【初めての夏フェス】服装コーデとあると便利な持ち物は?

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「初めての野外フェス、どんな服装コーデがオススメ?」

「夏フェスでNGな服装はある?」

「野外の夏フェスで持っていけばよかったものは?」

初めて野外音楽フェスに行くとき、どんな服装で行けばいいのか、何を持って行けばいいのか迷うことが多いでしょう。

快適で楽しいフェス体験をするためには、事前の準備が重要です。

この記事では、初めて野外フェスに行く人のために、服装や持ち物について詳しく紹介します。

みどりんご
みどりんご

この記事は普段はあまり、フェスなどには参加しないインドア派のバンギャ(V系ファン)が初めて野外フェスに参加したときの体験談を元に執筆しております。

同じ、フェス初心者の方の参考になれば幸いです。

この記事でわかること

・初めて夏の野外フェスに行くときの服装

・夏フェスの服装の注意点、ワンピースはOK?

・実際に野外フェスで持っていけば良かった、あればよかったものは?

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夏フェスの服装は、快適さが重要!

フェスは長時間にわたって屋外で過ごすことが多いため、普段のライブよりも服装選びが重要です。

快適さや自分らしいファッションを楽しみながらも、天候や環境に対応できる服装を選びましょう。

以下では実際にフェスに行ってみて、周りの方に多かった服装を紹介していきます!

夏フェスの服装:トップス編

Tシャツやタンクトップ

フェスでの着用率ダントツで多いのは、お気に入りのアーティストのロゴが入ったバンドTシャツです。

バンドTシャツを身に着けているだけで、「目的のバンドに会いに行ける」ことに気分も盛り上がりますね。

バンドTシャツが手元にない!という方は、会場で購入できる場合もありますし、手持ちのTシャツの中で通気性のいい素材を選ぶといいですよ。

他にも、機能性を兼ね備えた、アウトドアブランドのTシャツを身に着けている方も多い印象です。

日焼け対策に必須!羽織るもの、重ね着

長時間のフェスは、朝夕の気温差が激しい場合があるため、薄手のカーディガンやパーカーを持参すると便利です。

邪魔になりにくい軽くてコンパクトに畳めるものが良いでしょう。

\折り畳んでコンパクトになるUVパーカー/

「フェスで絶対に日焼けをしたくない!」という方は、ティーシャツの下にUVカットの長袖を身に着けておくのもオススメです。

【関連】→夏のライブ・フェスで着ていくTシャツが臭い!!を回避、解決する方法

夏フェスオススメなボトムス選び

ボトムス

夏フェスのボトムスは動きやすく、汚れても気にならない素材が一番です。

ショートパンツや、ジーンズ、ジョガーパンツを履いている方が大半です。

また、カーゴパンツのようなポケットが多いズボンだと小物を収納できて便利そうでした!

夏フェスにワンピースを着る人は少ない…?

こちら、私の体験談なのですが、今回私が行ったフェスに、ワンピースを着ている人はあまり見当たりませんでした。

フェスのジャンルにもよるのかも知れませんが、どのかたもアウトドア系の服装ファッションが多く、動きやすさを重要視している様子です。

ただ、ワンピースが着慣れている方はいいのかもしれません。

実際に私は、そんなに不便を感じずに過ごすことができました。

フェスにオススメなシューズ

フェスの着用率ダントツ1位はスニーカー

フェスではとにかく歩くので、履き慣れたスニーカーがおすすめです。

フェス会場は思いのほか、足場が悪いです。泥や砂利道でも対応できるものを選びましょう。

【関連】→少しでも身長を高くしたい!という方のための厚底スニーカーを紹介しています。

動きやすいサンダル

夏のフェスでは通気性の良いサンダルも選択肢の一つですが、つま先が保護されているデザインの方が安全です。

【関連】→ライブやフェスでも履いて行ける!サンダルの選び方とオススメ!

フェスで忘れがちなファッション小物

バッグ

ライブ会場ではもみくちゃになるので、貴重品と水分だけ入れられる小さめのボディーバッグやサコッシュがあると便利です。

それ以上の荷物は周りの人の邪魔になってしまうので、できるだけ小さくまとめましょう。

リュックで来ている人も見かけましたが、後ろの方でライブを眺めている方、帰り際の方などが多く、ほとんどの方は、クロークや会場近くのロッカーなどに大きな荷物はまとめて預けているようです。

【関連】→「クローク」ってなに?フェス会場にあるクロークの利用方法について詳しく解説

帽子・サングラス

帽子とサングラスは普段からしていない人からすると、必要?と思うかもしれませんが、持っていて損はないアイテムです。

夏のフェス会場は、風の吹かないビーチのような感じです。

日差し対策として必須となるので、キャップやハットなど、自分の好きなスタイルに合わせて選びましょう。

サングラスも、自分の興味のあるアーティストの出番までの待ち時間など、紫外線から目を守るために欠かせません。

フェス会場は、お祭り会場です。サングラスや帽子は、ファッションのポイントにもなりますよ。

 フェスに持って行くべき必須アイテム

野外フェスを快適に楽しむためには、持ち物の準備も大切ですね。

初めてフェスに行ってみて、「持ってこればよかったー」というものも合わせて、アイテムの紹介をしてきます。

チケットとID

チケットは、必ず事前に確認し、忘れずに持参しましょう。

電子チケットの場合は、スマートフォンのバッテリーも重要です。

ID(身分証明書)は、アルコール購入や入場時に必要な場合があります。

お金(現金)

現金は用意しておきましょう。

一部のフェス会場ではカードが使えない場合もあるので、現金を持参するの。

ロッカーやクロークを利用するときにも、小銭も用意しておくと便利です。

※クレジットカードや電子マネーは、対応している場合は便利ですが、フェス会場でのネットワークが不安定な場合もあるため、現金も併せて持つのがベストです。

モバイルバッテリー

フェスではスマートフォンを多用するため、バッテリーが切れやすくなります。

モバイルバッテリーは必須アイテムです。高容量のものを選び、ケーブルも忘れずに持参しましょう。

\世界最小のモバイルバッテリー/

モバイル扇風機

フェスはとにかく待ち時間が長い!!

そしてライブが始まるまでの間、人にまみれて待機をしないといけません。

そんなときに便利なのが「モバイル扇風機」

扇子などとは違い、周りの人に迷惑にならず、むしろ少しでも吹く風があるとありがたいくらい…

モバイルバッテリー機能の物も、一つもっておくと、普段使いにも便利ですよ。

カナビラ付きペットボトルホルダー

\持っていけばよかったアイテム!/

上着を脱いだり、グッズを買ったりすると荷物は自然と増えていくものです。

だけど、水分は欠かせない…というときに、カバンやデニムに引っ掛けておけるカナビラ付きのペットボトルホルダーはあるととても便利です。

日焼け止めと・虫よけ

長時間屋外にいると日焼けしやすいため、定期的に塗り直すことが大切です。

スプレータイプの日焼け止めだと手軽に使えます。

虫よけスプレーは、忘れがちなアイテム。特に夏のフェスでは虫が多いので、虫よけスプレーを持参すると安心です。

手荷物になるのがイヤだという方には、張るタイプの虫よけもオススメです。

レインコートやポンチョ

天候が変わりやすい屋外では、急な雨に備えてレインコートやポンチョを用意しておくと良いでしょう。

休憩時には、敷物にもなるので折りたたみ式で軽量なものを一つもっておくと便利でオススメです。

まとめ

初めて野外フェスに行く際の服装について、ポイントをまとめました。

普段、ライブに行きなれていても、野外フェスとなると服装や持ち物も多少変わってきます。

快適さを重視しつつ、フェスならではのファッションを楽しむことも大切ですね。

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