夏、暑い日・ライブにサンダル、履いていって大丈夫?〈おすすめサンダル選び方を解説〉

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「暑い夏は、足元も涼しくしてライブに参戦したい!」

「オールスタンディングのライブにサンダルって大丈夫?」

「どうしてもサンダルで参戦したいとき、選び方は?」

夏になると履きたくなるサンダル。通気性もよくて快適ですよね。

しかし、ライブやコンサート、フェスなどにサンダルを履いていっても大丈夫か気になるところです。

そこで、この記事では、

・ライブやフェスにサンダルを履いて行くのは大丈夫なのか。

・ライブやフェスにサンダルを履いていくときのマナー。

を解説していきます。

さらに、この記事の後半では『ライブにも履いて行けるサンダルの選び方・基準』を解説していくとともに、

・ライブにおすすめのスニーカーサンダル

・ライブやフェスにおすすめな疲れにくい厚底のサンダル

・ライブに履いていっても安全なサンダル

・ライブやフェス以外でも使いやすいサンダル(コスパ良)

ライブで履いても安全なおすすめのサンダルの紹介をしています。

サンダルを履くことに関して賛否両論ありますが、今は、動きやすく安全なサンダルが販売されています。

自分にとって安全で楽しめる一足を選ぶヒントに役立ててくださいね。

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ライブ・フェスにサンダルは危ない?しかし、時と場合によってはOK

世間一般的に、真夏のライブにサンダルを履いていくことは、あまり推奨されていないようです

「ライブにサンダルが良くない」と言われる理由は以下のとおりです。

ライブにサンダルが良くないと言われる理由

ライブにサンダルを履くのがNGな理由

・足を踏まれると、露出部分が多いのでケガをしやすい

・踵の高いヒールやソールの場合は、周りの人の足を踏んづけてしまうと危険

・踵まで覆われていないサンダルは脱げやすい

・つま先が出ているタイプのサンダルは爪が剥がれる恐れがある

上記のような理由から、人込みの動きの多いライブでのサンダルは好まれません。

しかし、アーティストや会場の作り、ライブの観戦スタイルによってはサンダル履きでも大丈夫な場合があります。

以下では、ライブにサンダルがOKの場合、NGの場合を解説していきます。

全席指定ならサンダルは大丈夫

全席指定のライブで二階席、三階席と傾斜のついた座席であれば、ヒール、ソールが高いサンダルでいっても大丈夫でしょう。

全席指定の場合は動きが少なく、多少サンダルのソールで背が高くなってしまっても周り、後ろの人に迷惑をかけるということは少ないです。

ただ、全席指定であってもアリーナ席のような傾斜のない座席の場合は、自分の身長を考慮して、ソールの高さを選ぶことをオススメします。

また、サンダルはスニーカーなどに比べると疲れやすいので、履きなれたものがオススメですね。

オールスタンディングのライブにサンダルはNG

オールスタンディングの場合、露出の高いサンダル、ヒールの高いサンダルは避けたほうがいいです。

ライブハウスなどで行われる立ち見のライブの場合、指定席の会場に比べ、人の動きが多くなります。

モッシュやダイブなどがある暴れる系のライブだと、普通のスニーカーを履いていても足元が危ないことも多々あります。

そんなときに、すぐに脱げてしまうサンダルは危険でしょう。

また、運営や事務所がマナーとして”ライブにサンダルを禁止”している場合があります。

各所の公式ホームページなどで確認してみてください。

【関連】→身長低いが悩みの方、必見!+5cm~10cm叶う「厚底スニーカー」

ライブ・フェス向け:おすすめサンダルの選び方・基準

上記では、「ライブにサンダルは避けた方がいい」と解説していきましたが

今いろんなブランドから発売されているサンダルは意外とライブやフェス向きなものも多く

オススメできるものもあります。

「暑がりなので、足が蒸れるのでどうしてもサンダルを履いていきたい!」

「動きやす安全なサンダルがあるのなら、ライブやフェスに履いていきたい!」

という方の為に、ライブやフェスでも危なくないサンダルの選び方ろオススメのサンダルの紹介をしていきます。

ライブ・フェス用、危なくないサンダルの選び方

ライブやフェスでも履けるサンダルの条件

・ソールが平たいサンダル(ピンヒールや踵が高い物はNG)

・つま先が閉じている(露出していない)サンダル

・踵までホールドしてくれるもの(ベルト付き)

・走っても脱げないサンダル

以上の条件を満たしているものは”スニーカーサンダル”と呼ばれるそうです。

以下では、デザイン性はもちろん、機能性も兼ね備えたものを厳選して紹介していきます。

ライブ・フェスでも履ける!動きやすい安全なサンダル

スポーツブランド、アウトドアブランドから発売されている「スニーカーサンダル」は、比較的動きやすく、安全面にも考慮したものが多くあります。

以下では厳選して5つのブランドから紹介していきますね。

【PUMA・プーマ】まるでスニーカー!だけど涼し気なデザイン

\見るからに動きやすそうなスニーカーサンダル/

プーマのスニーカー「BASKET」シリーズの「PLATFORM TRACE」のデザインを活かしたライトミュールスニ―カーです!

おすすめポイント

・スニーカーデザインでありながら、サイドがサンダルになっているので、涼し気

・足の指まで覆われているので、安全性も◎

・ソールが高めなので身長低めの方も嬉しい!

・靴下を履いてコーデしてもオシャレですね。

\さらに通気性を求めるなら、メッシュタイプのものもあります!/

【CONVERSE・コンバース】人気なスニーカーデザインのサンダル

\レディース~メンズまで豊富なサイズ展開/

スニーカーでも人気のコンバースのスニーカーサンダルです。

2色展開です。中でも白のソールがとっても可愛いデザインですね。

おすすめポイント

・マジックテープで、サイズ調整も可能◎

・ライブが始まる前にしっかりと足の甲を締め付ければ、途中で脱げてしまうことも防げます。

※踵部分が露出度高いため、気になる方はライブ開始までに靴下を履いてもいいかもしれませんね。

【THE NORTH FACE・ノースフェイス】 マウンテンスニーカーサンダル

\ライブで跳んでも暴れても脱げないサンダル!/

見た目、完全にスニーカー!だけど、足の甲の部分がベルト、メッシュ素材になっているので、通気性はよさそうです。

ライブでもみくちゃにされるシーンを思い浮かべると、安全面を考慮して、これくらい覆われたスニーカーデザインがオススメですね。

春から夏、残暑の残る秋口など、長く使えるアイテムです。

【SHAKA・シャカ】 OTTER TRAIL AT SK-217

\足の匂い、衛生面が気になる人に推す!/

おすすめポイント

・ライブでの安全な機能はばっちり兼ね備えてます!

・中敷きインソールが抗菌・防臭効果、通気性、適度なクッション性バツグン!

・中敷きは取り外し可能で洗うこともできる!

ソールの高さが43.5mmと、高すぎないのでライブにおすすめ

\柄違いもオススメしちゃいます!/

↑ほんと、可愛い!!!

【KEEN キーン】UNEEK ユニーク スニーカーサンダル

\メンズにもオススメ!オシャレなデザイン!/

メンズ向けなスニーカーサンダルで、そのまま履いても、靴下を下に履いてもオシャレ!

踵が出ているデザインなので、ライブ前に靴下を履くことを推奨します。

\レディースサイズ・踵まで覆っているデザイン/

完全スニーカータイプのものもあります。

おわりに

ライブやコンサート、フェスなどに、普通のサンダルを履いていくことは一般的にあまり推奨されていないようです。

しかし、サンダルの選ぶ条件をしっかりとすれば、危なくないものもあります。

・つま先、踵が覆われているサンダル

・ベルトなどでしっかり固定できるサンダル

選ぶときには、気を付けて見てみてください。

上記で紹介したサンダルは、スポーツやアウトドアブランドのものばかりなので、安全性は高いものです。

ぜひ、ライブへ行くときのお供に、素敵なサンダルを選ぶ参考にしてみてくださいね。

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