「炭酸水メーカーってペットボトルの炭酸水を買うよりコスパがいいのかな?」
「ペットボトルが減るくらいしかメリットないんじゃない?」
「炭酸メーカーのガスを買うのが面倒くさい気がする」
「水道水を使う炭酸水はおいしいの?」
炭酸水が好きな人や、お酒を炭酸水で割る人にとって、家で簡単に炭酸水が作れたら便利ですよね。
実際に炭酸水メーカーを購入し、2年以上使っています!
この記事では、炭酸水メーカーの口コミ、メリット・デメリットをお伝えしたいと思います。
わが家はソーダストリームを購入しています。
他の炭酸水メーカーとの比較にも、ぜひこの記事をご活用ください。
ソーダストリーム 買ってよかったメリット
重い炭酸水を運ばなくてもよくなった
最大のメリットは、炭酸水を買う手間が省けたことです。
夫婦そろってお酒好きのわが家。炭酸水の消費量は、1日約2リットル。
炭酸水メーカーを購入する前は、500mlのペットボトル(24本入り)をケース買いをしていました。
1ケースが1週間もたず、毎週買いに行ったり、2ケース買いだめをしていました。
普段の子ども連れの買い物で買うのは、本当に労力がいるものです。
ここにお米買わなきゃとかなると、まじでしんど!
炭酸水メーカーを買ってからは、この重労働から解放されました。
キッチンがスッキリする
炭酸水メーカーにしてから、ペットボトルのごみをため込まずに済む、捨てる手間がなくなりました。
炭酸水をケース買いすると、そのストックが場所を取りますね。
さらに炭酸水を飲み干したあとには、大量のペットボトルの山!!!
とにかくキッチンの見栄えが悪かったです。
炭酸水メーカーなら、ガス缶のスペースのみ!
キッチンや家の中が本当にすっきりします。
リサイクルに出す手間も省けて、文句なしでした。
お酒好きのママは授乳中大活躍だった
授乳中ってお酒好きのママにとっては、少し口寂しいものです。
早くお酒を飲みたい気持ちを我慢してファンタやサイダーの炭酸飲料などを飲んでいたこともありました。
しかし、糖分とりすぎて体重が減らない!
それに、お子さんの栄養面も気になりますね。
そんなときに飲み始めたのが、炭酸水でした。
お酒好きのママじゃなくても、授乳中は水分不足になりがちです。
夏は、とくに炭酸水があるとスッキリします。
微炭酸、強炭酸と調節ができる 追い炭酸もできる!
「炭酸水メーカーで強炭酸は作れるの?」って購入前は思っていました。
超強炭酸、作れます!!!!
キンキンに冷やした水にボンベのプッシュ回数を増やすだけで、かなりの強炭酸になります。
作り置いた炭酸水は翌日になると、少し弱くなっていたりします。
水を規定量に継ぎ足せば、また追い炭酸として炭酸を強くすることもできますよ。
ソーダストリーム 使って感じたデメリット
新しいガスシリンダーの購入方法が複雑?
ガスシリンダーの炭酸がなくなったら、シリンダーはどう処分すればいいの?
新しいガスシリンダーはどこで購入するの?
ガスシリンダーは販売会社が回収する義務があり、ごみとして捨てるのは法律で禁じられています。
新しいものを買うときは、空のガスシリンダーと交換して買うことになります。
炭酸水メーカーのガスボンベは、家電量販店で買えます。
こちらに購入できる量販店の一覧があります。
交換用のガスシリンダーは、1本2000円程度です。
追加で新しいものを購入すると3500円くらいで購入できます。
amazonや楽天でも購入できます。
まずは新規で購入しましょう。
2回目以降は、現在使っているガスボンベと交換という形になります。
ガスボンベ1本だけだと購入しに行く頻度が高い
毎日2リットルの炭酸水を作るわが家は、ガスシリンダーの交換頻度は約1か月。
毎月、ガスシリンダーを買いに行くのめんどくさいじゃん!
ペットボトルを買いに行くのに比べたら、楽なんですがね…それが結構忘れるんですよ。
解決策としては・・・炭酸水メーカーのカスシリンダーのストックを増やしました!
現在3本持ちです。
1本は使う用、別で2本ストックしておいて、二本目の炭酸が出なくなったタイミングでガスシリンダーを交換購入しています。
ガスシリンダーを2本ストックしておくと、2か月に1回くらいで購入頻度を減らすことができました。
水道水で作るとおいしくない
水道水で作ると少しカルキ臭がします。
気にならない人もいるので、これは人によるかと思います。
水道水が使えないとなると、けっきょくはペットボトルの水を購入しなければなりませんね。
え!?そんなの意味ないじゃん!!
解決策として、浄水器を導入しました!
買い足しは、コスパに悪いやろ!と思いましたが、浄水器を購入してからのメリットも生まれたので、わが家にとっては結果オーライでした。
まとめ
ソーダストリームはこんな人におすすめ!
・炭酸水をよく飲む人、お酒で割って飲む人
・ゴミを出したくない人
・キッチンをすっきりさせたい人
・スタイリッシュ、エコ家電が好きな人
当てはまるかたは、ぜひ試してみてくださいね。