三つ折りのやり方【簡単・道具なし、書類だけ】

履歴書や納品書、請求書などの書類を封筒に入れる際に、用紙を三つ折りにすることって日常に多く慣れないとなかなか難しいですよね。

そのたびに定規を用意したり、いらない紙を使ったりと、面倒な作業になってはいませんか?

この記事の方法でやれば、必要な道具は一切なく、三つ折りにしたい書類だけで簡単にきれいな三つ折りができるコツをお伝えします。

手順

用意するもの

・三つ折りにしたい書類のみ

用紙の半分の位置を把握する

三つ折り やり方 手順①

まずは半分の上の方に自分が分かる程度の印をつけます。

爪であとをつけてもいいですし、軽く折り曲げてもいいです。

慣れてくると、目分量で位置が把握できるようになります。

最初の3分の1を折る

三つ折り やり方 手順②

最初に内にくる方を折ります。

先ほど付けた印がその部分の真ん中にくるように折ります。

残り部分を折る

三つ折り やり方 手順③

残りの部分を折って完成です。

このとき、気を付けるポイントは内側の折ってある部分を一緒に折ってしまわないようにすることです。

この方法のメリット

・道具がいらない

・慣れてくると目分量で折ることができる

この方法のデメリット

・正確ではないので、本当に大切な書類には不向きである

・最初の印のつけ方で跡が残ってしまうおそれがある

終わりに

簡単で素早くできる方法のご紹介でした。

メリットもあり、デメリットもある方法ですので、大量の書類を単純作業で仕上げるときにはよい方法かと思います。

試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました