正直値段は安くない…おもちゃパソコン。
こどもに欲しいと言われても、購入に迷われるかと思います。
しかし、子どもが好きなキャラクターと楽しく勉強しながら、学習できる魔法のパソコン
それが、「ドラえもんラーニングパソコン」です。
マウスやキーボードを使って、基本的なパソコン操作が学べます!
この記事では実際に「ドラえもんラーニングパソコン」を購入し、子どもと遊んで感じたメリット、デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
実際に購入した口コミ
実際に購入して感じたメリット
・クリック感が本物と一緒
・タイピング練習ができる
・算数、国語など教科の学習ができる
・漢字検定対応で学年を超えて学習できる
本物と変わらない見た目
パソコンの大きさはA4の幼児用ワークと同じくらいです。
マウスのクリックは右左と別れておらず、押したときの感覚は本物と一緒。
大人も思わず「おっ」となりました。
キーボードは、大人のものと一緒のJIS配列。
やや、キーボードのキーを押した漢字は硬めに作られています。
大人のマネをしたい盛りの子どもにとって、見た目って重要ですよね!
同じものを自分のものとして触れるのは、子どももうれしいですね。
アプリ
「ラーニングパソコン」にはいろんなアプリが入っています。
☑タイピング
☑プログラミング学習
☑算数
☑英語
☑サイエンス
☑社会
☑音楽・図工
☑ゲーム
☑ひみつどうぐミュージアム(集めたアイテム一覧)
その中でもよかったものを紹介していきます。
パソコン
基本的なマウス操作から検索の仕方、ドラえもんへメールを出したりと、実用的な力がつく内容になっています。
『なかまわけ』では、3歳の子にとっては、パソコン操作をしながら知育にもなっていました。
プログラミング学習
今の時代、必修科目にもなっている「プログラミング学習」を学べるのは嬉しいですね。
プログラミング用語や、操作がドラえもんの声でわかりやすく解説されているのも子どもにとって楽しめるポイント。
以前スピカノートでもプログラミング学習をしていた長男でしたが、ドラえもんの方が簡単で楽しい!とご満悦でした。
国語
ドラえもんラーニングパソコンは漢字に力をいれている印象です。
小学校へ通う長男はまだ習っていない漢字にも興味を持って学習していました。
「漢字検定」という検定試験の存在も身近に感じることができ、「いつか受けてみたい!」と目標もでき、親としては嬉しい限りです。
ひらがなが読めることが前提のレベルで始まるので、入学前のお子さんにとっては予習になります。
実際の対象年齢は?
公式では3歳~小学校低学年となっています。
簡単な操作のアプリもありますが内容としては、小学校入学前~が一番のターゲットとしているように思います。
実際、わが家では3歳の子にプレゼントとして購入しました。
本音としては少し早かったかな?と思いました。
その理由としては、まだひらがなが完全に読めないことです。
しかし、子どもの飲み込みは早く、なんと!タイピング学習でひらがな習得をしていました!
他にも3歳児~でも、遊べる内容は盛りだくさん!
メリット・デメリット
デメリットとしては、
・大きいので持ち運びしにくい
・収納場所に困る
充電式でない
内容としては申し分ない「ドラえもんラーニングパソコン」
スピカノートが充電式で慣れていたので、ケーブルを持ち運び忘れたりすることが度々ありました(笑)
しかし、電池を入れていればケーブルなしでも遊べるので、家と外出時で分けて使うといいかと思います。
たくさん遊ぶと思うので、電池の消耗は激しいです。ぜひ電源アダプターの購入もおすすめします。
持ち運びにくい
持ち運ぶには大きいです。
しかし、気に入ったものは話さない3歳児にとってはそんなことはお構いない。
わが家にはちょうどいいリュックサックなどはないので、通園バックなどに入れて持ち歩いています。
収納場所に困る
始めは収納場所に困りました。
本のように、縦向きに置いて解決しました!
まとめ
ドラえもんラーニングパソコンはこんな人におすすめ
・楽しんで勉強してほしい
・パソコンの基本操作を学ばせたい
・プログラミングの基礎を学ばせたい
・漢字を好きになってほしい
「楽しく勉強してくれること」は、親としての永遠の願いですね。
そんな願いを叶えてくれる「ドラえもんラーニングパソコン」。
学校の学習だけでなく、パソコンの基本的な操作が身に付き、子どもの興味を最大限に引き出してくれます。
ドラえもん好きな子に、購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。