【1月・年末年始のライブ・コンサート】何着ていく?服装・寒さ対策、持ち物は?

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12月の年末から、年始にかけてライブ、コンサートなどの年越しイベントが行われることって多いですよね。

新年を迎える大切なときだからこそ、寒さに震えながら、ライブ開始を待って体調を崩さないように

寒さ対策をしてしっかりとライブを堪能してくださいね!

この記事は、年中、各地でライブ参戦をしている著者が12月のライブ参戦時の服装や寒さ対策について紹介していきます。

※スタンディング(立ち見)でホールやライブハウスで行われるライブ・コンサートを想定しています。

主に私はV系、ロックやメタルバンドのライブに参戦しております…ぜひ参考にしてみてください。

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1月(年末年始)のライブの服装:1月の全国平均気温

平均気温最高気温最低気温
北海道-3.2-0.4-6.4
東京5.49.81.2
名古屋4.89.31.1
大阪6.29.73.0
福岡6.910.23.9
データ参照:2022年 気象庁ホームページ

1月は、平均最高気温が10℃前後。

最低気温0℃を下回る地域もあり、やはり1月は非常に寒いと言えます!

また、風が強いなどの天候によっては体感温度はさらに低く感じるでしょう。

夜に公演が行われるライブなどは、完全な防寒対策が必要となります。

1月(年末年始)のライブの服装:オススメな服装のポイント

1月に行くライブは寒いです!

しかし、ぶくぶく重ね着をしすぎてしまうと、ライブホール内に入ったときに、

「動けない!」「暑すぎる!」

なんてことになってしまいますね。

1月のライブには、以下のようなスタイルがオススメです

アウター…脱着しやすく、かさばらないもの

長袖(バンドTを着たいなら、インナーを工夫して重ね着)

パンツスタイル、スカート(タイツ必須)

動きやすいスニーカーorブーツ

ライブは動きやすさ重視!思い切り楽しむためにも、工夫して重ね着したり、

脱着しやすいアウターや防寒アイテムを上手に使って寒さ対策をしていきましょう。

以下では、それぞれのアイテムを選ぶときのポイントを解説していきます。

【1月ライブ】アウターはどうする?

会場へ行くまでや、入場までは外で待つことが多いライブやコンサート。

1月には、インナーとトップスの暖かさを逃さないためにも、風を通さない素材のアウターがオススメです。

ダウンジャケットや、冬用のコート、裏起毛や中綿入りのウィンドブレーカーがおすすめです。

しかし、オールスタンディングでみる場合、アウターのまま、ホールやライブハウスに入るとかなりかさばります。

公演開始までにロッカーに預けましょう!

↑ノースフェイスのアウターは暖かくて、コンパクトでライブ参戦には重宝します。↑

【1月のライブ】トップスは重ね着必須

1月のライブは会場内でも寒いです。

長袖(ロンティー)もしくは、パーカーを着ていてもいいくらいです。

どうしても半袖のバンドTシャツが着たい!という方には、綿100%のロンティーの重ね着がおススメです。

冬はヒートテックのような温めてくれるインナーを選びがちですが、ライブ中は温められすぎて、汗をかき体を冷やすこともあります。

↑バンドTシャツの重ね着用に一着ロンティーを持っておくといいですね↑

【1月ライブ】ボトムスに防寒対策を

足元から冷えると、お腹を壊したり、トイレが近くなったりと体調に影響があります。

寒さの厳しい1月頃のライブは、動きやすい&防寒対策もできるという点でパンツスタイルがオススメです。

スカート派の場合は、裏起毛のタイツなどを着用することをオススメします。

素肌感のあるタイツはコーデの邪魔をしないからオススメ↑

1月(年末年始)のライブ参戦:おすすめ寒さ対策

1月は常に気温が1桁台で、日中であってもかなり冷え込みます。

ライブの始まり、終わりなどの防寒対策をしておかないと、かなり寒い思いをすることになります。

以下では、ライブが始まるまでの時間の過ごし方や、持っておくと安心な防寒対策グッズを紹介します。

寒さ対策:ライブ会場に入るまでは屋内で待つ

ライブの入場(開場)時間までは、なるべく屋内の施設で待つことをオススメします。

近くのカフェなど、時間をつぶせそうなところをあらかじめリサーチしておくといいですね。

会場が田舎だったりるすと、野晒しで待つ会場もあるかもしれませんが、そんなときは防寒対策をしっかりとしておきましょう。

以下では、防寒に役立つものを紹介していきます。

ライブ入場までの待ち時間:防寒対策アイテム

服装で寒さ対策するとともに、寒さ対策のアイテムを活用することで、ライブまでの待ち時間をより暖かく過ごすことができます。

1月の寒さ対策に必ず持っておきたいアイテムは3つ!

1.手ぶくろ・カイロ

2.マフラー・ネックウォーマー

3.レッグウォーマー

体の中の”首”と呼ばれる部分を温めると、冷え防止になるみたいですよ!

手ぶくろ・カイロ

手先が凍るように寒くなるので、手袋は必要です。

また、体の冷えた場所に充てるだけで手軽に温まることができるカイロもこの時期には必需品。

コンビニなどで使い捨てを購入してもいいですし、繰り返し使える充電式カイロもオススメです。

暖かくなりすぎたら、電源オフにしてロッカーにしまえますし、

スマホの充電にも使いえるので一台持っておくといいかもしれませんね。

マフラー、ネックウォーマー

寒いときに首を温めるのは効果的です。

マフラーなどで、首を温め、風にさらされないようにしましょう。

バンドの物販のマフラータオルも首に巻いておくだけでも、防寒になります!

汗を拭く以外にも用途があるので、冬でも忘れないようにしましょうね。

レッグウォーマー・5本指ソックス

足元から冷えると、体調を崩したりしますので、足元を温めることは大切です。

薄手のレッグウォーマーであれば、スキニーパンツを履いていても見た目に響かないのでお勧めです。

また、五本指ソックスは結構をよくしてくれるので、寒い冬にはいいアイテムです。

まとめ

寒さの厳しい、12月後半から1月の年末年始にライブ参戦するときの服装について、寒さ対策も含めまとめてみました!

寒くてもちょっとした工夫や対策で、暖かく動きやすく楽しむことができます。

ぜひ、寒さ対策をして、暖かい服装で目一杯楽しんでくださいね。

また、ご紹介した服のコーディネートも参考に、服装選びにも役立ててください♪

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