冬のライブ、アウターはどうする?【邪魔にならないジャケット・コートを紹介】

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冬場のライブ参戦。待ち時間などでは、欠かせないアウター。

しかし、いざライブハウスの中にはいると邪魔になってしまうという悩みも…

そこで、オススメしたいのが「冬場でもかさばらないアウター」です。

「厚手のダウンコートは、ライブ中暑くなるから着ていられない…」

「ライブやコンサート中に脱いだ上着ってかさばるけど、どうする…?」

「ライブ遠征でとにかく荷物をへらしたい」

という人にオススメしたい

ライブハウス内で手荷物にしても邪魔になりにくい、暖かいアウターをいくつか紹介していきます。

基本的には、コートや上着などは手荷物として預けることをオススメしますが、ロッカーに預ける際にもコンパクトさは重要です。

ぜひ参考にしてみてください。→雨の日の持ち物対策はこちら。

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冬のライブ:コート・アウター・上着はどうしてる?

基本的にオールスタンディングで行われるライブハウスでは、アウター(コート)を着ている人はあまり見かけません

暴れるタイプのバンドのライブだと、大体の人がロッカーやクロークに預けてしまいます

→ライブ遠征で大きめの荷物の預け先に困るという方はこちら

しかし、人によっては

「ロッカーに預けるのが面倒だから、手に持っておきたい」

「暴れないから手荷物でまとめておきたい」というときもありますね。

ライブ遠征のときには、他の荷物があってアウターが邪魔に感じることも。

そこで、いくつかコンパクトで暖かいジャケット(上着類)を試してみましたので、こちらで紹介したいと思います。

→手持ちのダウンジャケットをコンパクトにする畳み方

折りたたむとコンパクト:ナイロンジャケット

ナイロンジャケットは、折りたたむとかなりコンパクトになるのが特徴。

アウトドアブランドから発売されているものは、保温性に優れ機能性も申し分ないです。

ダウンジャケットでは、ちょっと暑すぎるかもという人にもオススメです。

「THE NORTH FACE」ジャケットブルゾン

一枚は持っておきたい、ノースフェイスのブルゾン。

折りたたんでコンパクトになるので、ライブのお供にはもっていこいです。

私は、2代目のブルゾンとして購入しましたが、薄いのにかなり暖かいです!

中に着こめば、真冬でもいけます!

ライブ前には折りたたんだり、腰に巻いても邪魔になりにくい!

「Converse」ジャケット

私が最初に買ったライブ用ブルゾンはコンバースでした。

真冬にはちょっと寒いですが…他にも手袋や、マフラーなどの防寒具があれば寒さは凌げます。

今日はあまり暴れないな…見るだけにしようってライブのときには、そのまま羽織っていても邪魔になりません。

URBAN RESEARCH DOORS

ライブ用に狙っているブルゾンです。

機能性もデザイン性もいいので、都会であるライブなんかには着ていきたい…

保温性あり:中綿ジャケット

中綿ジャケットは、ダウンジャケットに比べボリューが抑えられるので、手荷物としてまとまりやすい特徴があります。

中綿ジャケットは、化学繊維を使って羽毛(ダウンジャケット)と同じ保温性を再現したものです。

ブルゾンよりは、暖かいので真冬は中綿ジャケットがオススメ。

しかしダウンジャケットほど、ボリューがでないので、コンパクトにまとまります。

また、水濡れにも強いので野外の音楽フェスにも◎

「Patagonia」ナノ・パフ・ジャケット

パタゴニアの中綿ジャケットはかなり薄手でモコモコしすぎません。

機能面でも優れていて、アウトドアブランドだけあってとても暖かいのが特徴です。

黒なら着ぶくれもせず、バンギャの集うライブ会場でも浮かないカラー。おすすめです。

「THE NORTH FACE」中綿ジャケット

ライブの時のジャケットやコートはノーカラーを選んだ方がベター。

ロッカーに入れるときも、少しでもかさばらないようにしたいですね。

ダウンジャケットって脱ぐと邪魔になってしまいますが

ノースフェイスは、薄手なのに暖かくかさばらない!

夜行バスの時の、ひざ掛け(布団)としても丁度いい厚みです。

中に着用しても着ぶくれしない:ダウンジャケット

ライブの参戦時に、バンドのグッズであるパーカーを着用したいという方には

寒さ対策として、中にダウンジャケットを着るという方法もあります。

ライブが始まる前には脱いで折りたたむことも可能なので

荷物を減らしたい!時間がなくてロッカーに入れられない!という時にはオススメです。

「ユニクロ」 ライトダウン

参照:ユニクロ公式オンラインストア

ユニクロのライトダウンは、とにかく手持ちの荷物を減らしたい!というときにオススメです。

デザインがちょっとダサいな…と感じる方には、ユニクロライトダウンは着ぶくれしにくいので、バンドパーカーなどの下に着るのも◎

畳んで専用の収納袋に入れられるので、ライブ会場に持ち込むミニバッグに収納できちゃいます。

遠征など、荷物が多い時にはかなり重宝するアイテムです。

「無印良品」軽量ダウンノーカラージャケット

ユニクロのダウンジャケットの次にオススメなのは、無印良品のダウンジャケット。

こちらもかなり薄いので、パーカーなどの下に着ても着ぶくれしません。

ユニクロのライトダウンにはある専用の収納袋は、無印は一体型になっています。

折り畳みに若干時間がかかるので、購入前にお店で一度トライすることをオススメします。

まとめ

真冬のライブには欠かせない、アウター。

羽織っているときはよくても、ライブが始まると暑すぎて邪魔になってしまうのが悩みですね。

この記事で紹介したものは、どれも保温性がありながらあまりかさばらない上着になります。

ノースフェイスなど、ちょっとお高いものでも一枚持っておくと重宝します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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