【11月のライブ・コンサート】何着ていく?おすすめ服装・寒さ対策、持ち物は?

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ライブやコンサートが近づいてくると、ワクワクするのと同時に、悩んでしまうのが服装ではないでしょうか。

11月の気温差は、最低気温、最高気温でかなりの温度差があるので、その日の天候や、会場地域などもふまえ、服装を考えていきましょう。

この記事は、年中ライブ参戦している筆者が11月のライブ参戦時の服装や寒さ対策について紹介していきます。

主に、スタンディング(立ち見)でホールやライブハウスで行われるライブ・コンサートを想定しています。

参考にしてみてください。

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11月のライブ参戦時の服装:11月の全国都市部の平均気温

平均気温最高気温最低気温
北海道5.28.71.6
東京12.516.78.8
名古屋12.617.38.6
大阪13.817.810.2
福岡14.218.210.6
2022年 気象庁ホームページデータ参照

11月の気温は全体的に20℃はきっていて、北海道など地域によっては、かなり寒い印象ですね。

ライブは夜にあることがほとんどなので、最低気温を参考にして寒さ対策をする必要があります。

11月はあまり雨は降らないようですが、雨が降ると気温はさらに下がります。

天気によっては、雨具の用意も必要になります。

11月のライブ参戦時の服装:気温別で紹介

11月のライブ【気温16℃~20℃】

パーカーやジャケット、薄めのカーディガンを羽織るなど、場外の待ち時間には必要です。

ライブ会場内では少し汗ばんでしまう可能性もあるので、暑くなったら脱げる服装がオススメです。

最近では、グッズで長袖ロンティーやパーカーを販売していることもあるので、それを購入して着るのもいいですね。

スタンディングのライブでも、薄めの上着であれば着たまま入場しても大丈夫です。

動きにくい、荷物になると思うのであればロッカーに預けてしまいましょう。

朝晩は冷え込む日もあるので、そんな時は冬物コートで防寒対策を。

11月のライブ【気温12℃~16℃】

肌寒い気温になります。会場外の待ち時間には、少し厚手のアウターが必要です。

スタンディング(立ち見)の場合は、厚手のアウターを着たままライブ会場に入ってしまうとかさばるので、ロッカーに預ける必要があります。

11月のライブ【気温12℃未満】

厚手のアウターに、防寒対策が必須になります。

会場外での待ち時間にはカイロなど、体が冷えないアイテムが必要ですね。

暴風など風の通しにくい素材のアウターやコートがあるといいですね。

近頃は感染予防対策のため会場内は常に換気を行い涼しくなっています。

以前よりライブ中に長袖でいても、あまり汗をかきません(会場や個人差はあります)。

11月のライブ参戦時の服装:オススメの服装ポイント

11月の寒くなる時期のライブ参戦は、

開場外の待ち時間では、寒さに耐え・・・

ライブが始まってしまうと、暑くなる・・・

ここが、服装を考える上で難しいポイントですね。

そこで、オススメの服装ポイントと寒さ対策を紹介します。

ライブ参戦する上で、大切なポイントは以下の3つです。

①動きやすい服装

②寒さ対策ができる

③脱着しやすい服装

それぞれ詳しく解説していきます。

①とにかく動きやすい服装

とくにスタンディングで鑑賞するライブハウスやホールなどは、動き回れる服装でないといけません。

・スニーカー

・Tシャツ、ロンティー、パーカー

・脱着しやすい前開きの羽織(コート)

靴は、できるだけ履きなれたスニーカーもしくは、ブーツなども取り入れてもいいですね。

ライブなどでは、ドクターマーチンなどはソール部分が安定していてオススメです。

トップスは、暴れるタイプの人(バンドのライブ)であればTシャツ、ロンティー、それらを重ね着をしている人も多くいます。

あまりに気温の低い日は、パーカーを着たまま入場している人も見かけますよ。

立ち見(オールスタンディング)の場合避けたいアイテムは、
ピンヒール…周りの人を踏みつけてしまうと危険です!
ニット…静電気がおきやすいので、避けたいですね。

②寒さ対策ができる服装

気温12℃未満になるとアウターは必須になります。

スタンディングホールの場合は分厚いコートだと邪魔になるのでロッカーに預けましょう。

もし席があるなら、そのまま着ていても大丈夫ですね。

バンドのグッズでも長袖のパーカーを販売していたりもするので、そちらを着たまま参戦もいいですね。

ヒートテックを着ていくこともアリですが、ライブが始まると熱くなってくるので

私個人のオススメとしては、ヒートテックより、綿素材の長袖がいいと思います。

③脱着しやすい羽織(コート)

気温が20℃前後であっても、12℃を下回る日であっても、11月になると上に羽織るものは必要になってきます。

被るタイプのパーカーでもよいのですが、一番オススメなのは脱着のしやすい前開きのパーカー、カーディガン、コートなどです。

アーティストによっては、ギュウギュウ詰めになり、かなり熱くなるライブもあるので、ロッカーに入れやすいコンパクトな上着がオススメです。

※ライダースの革のジャケットは、ロッカーに入れにくいです(経験談)

11月のライブ参戦:おすすめ寒さ対策

ライブライブ会場の外で必要な防寒対策グッズを紹介します。

服装も大切ですが、防寒対策グッズも合わせてチェックしておきましょう。

冷え性さんはとくに、油断せず対策をしていきたいですね。

①携帯カイロ/充電式カイロ

会場外での待ち時間は、携帯カイロがあると便利です。

充電式の繰り返し使えるだけでなく、モバイルバッテリーにもなります。

\電子チケットでスマホの充電がない!というときのためにもあると安心/

②マフラー/スヌード

厚手のアウターが邪魔になる!という方には、首回りを温めるアイテムがあるだけでも

会場外での寒さ対策になります。

もちろん、アーティストのマフラータオルでもOKです。

\帽子にもネックウォーマーにもなる/

③マスク

感染予防にもなりますし、顔が外気に触れる面積を狭くできるので、暖かいです。

\ライブのときだからこその、推し色マスクはテンション上がりますよ!/

④腹巻

寒くなった時期でもTシャツ1枚で参戦する!という強者もいます。

中に腹巻をしておくだけでも、冷えを防止できますよ。

開演前に体が冷えて、公演が始まってからトイレに駆け込むことだけは避けたいですからね。

⑤裏起毛タイツ/フェイクタイツ

ドームやホールでも、足元が冷えるのでスカートなどを着ていくときは裏起毛のタイツなどがオススメです。

パンツスタイルであっても、タイツと重ね着すると暖かく過ごせるので、冷え性の人にはお勧めです。

\最近は素足にみえるフェイクタイツもありますね/

⑤カッパ/折り畳み傘

雨の日の待ち時間には、カッパや折り畳み傘などが必須!

ロッカーにしまえる大きさにしておくと、置き忘れ防止になります。

濡れたままロッカーに入れてしまわないように、ビニール袋も持参しましょう。

まとめ

11月にライブやコンサートがあると悩むのが服装ですね。

この記事では、11月のライブ参戦時の服装や寒さ対策について紹介していきました。

立ち見のライブでは、動きやすさを重視しながらも、アイテムなどを使い寒さ対策を忘れずにしてきましょうね。

体調を崩しやすい時期ですので、ライブ当日までの体調管理もしっかりしておきたいですね。

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