ふみきりが主人公 おすすめ絵本・紙芝居

電車好きの子どもにとって踏切はなくてはならない存在…

電車より踏切を眺めている…なんて子もいるのではないでしょうか。

我が子もその一人で、1日中家に鳴り響くプラレールの踏み切りの音…You Tubeのフミキリチャンネル。

踏み切りがきっかけで絵本も好きになってくれないかという親の願いから、踏み切りが主役の絵本を買い始めました。

ここでは、我が家にある踏切の絵本、紙芝居、番外編(マニアックな…)を紹介します。

『かんかんかん』

のむら さやか 文/川本 幸 制作/塩田 正幸 写真

0歳の赤ちゃんから読み聞かせができる、優しい雰囲気の絵本です。

「かんかんかん」と踏み切りが鳴りますが、やってくるのは不思議な電車ばかり。

短い絵本ですので、何回でも読んで~と言われること間違いないです!

黒を背景に、踏み切りがより際立って見え、イラストではなく”実写”というところも踏み切り好きのお子さんは眺めるだけでも楽しんでいただけると思います。

『ふみきりくん』

えのもと えつこ 著/鎌田 歩 絵

ふみきりくんがお仕事をするいちにちを描いた絵本です。

車社会に生きる大人たちからすれば、ふみきりほど煩わしい存在はないのですが(笑)

この絵本はふみきりくん目線で書かれている物語。

急いで走ってくるトラックに向かって「あんぜん だいいち!かん、かん、かん!」としっかりお勤めするふみきりくん。

お子さんのふみきりへの憧れが一層深まりそうな一冊です。

『でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン』

津田 光郎 文・絵

ぞうさん親子が自転車でお出かけ。

踏み切りまで来ると「どんな電車がくるのかな?」と心待ちにするぞうくん。

貨物列車がやってきたときには、「ひとつ、ふたつ…」と数えていきます。

この絵本を読んでから”電車の車両数を数える”という数の概念が息子の中で生まれた一冊です。

電車以外にも乗り物がたくさん出てくるので、子鉄の世界を広げてくれるかも!?

『でんしゃ しゅっぱつ』

さく 視覚デザイン研究所/え くにすえ たくし

表紙に大きく踏み切りが載っていたので、速攻買いました。

踏み切りの登場回数は他の本に比べると少ないです。

この絵本の魅力は、1ページめくるごとにいろんなアングルから電車や街並みを眺められるという所です。

子どもが好きな遊園地や、夢の乗り物の熱気球なども登場します。

それでいて、登場する新幹線や電車はどことなく実際に存在するものばかり。

わくわくすること間違いなしの一冊です。

踏み切り好きの息子は1ページごとに踏み切りを探していましたよ。

『でんしゃがくるよ』(紙芝居)

脚本・絵 とよた かずひこ

この表紙、子鉄をもつ家族の方なら見慣れた風景ではないでしょうか?

男の子が踏み切りで電車がくるのを待っています。

それを黙って付き合うお父さん。

電車が近づいてくる、音…電車が去っていったあとの石ころで遊ぶ姿。

すべてが我が子に(わが家に)重なる一冊だと思いますよ。

この紙芝居は息子が1歳の頃、図書館の読み聞かせで出会いました。

落ち着きがなく、絵本にも興味を示さない我が子が初めてきちんと座って聞けた一冊です。

日本の”珍々”踏切(番外編)

伊藤博康 編著

読んでもよし!眺めてもよし!の一冊です。

内容は、日本全国にある珍しい踏み切りが約100個集約されています。

写真がたくさんで、いろんな形の踏み切りが登場します。

ひとつの踏み切りのタイトルが面白く、「おしおきされる踏み切り」や「全開と半開がある踏み切り」など…本当にこんな踏み切りあるの!?と、とてもマニアックですが、大人も楽しめること間違いないです(笑)

この本は、息子2歳のときに図書館で借りてみたところ、手放さず、amazonさんで購入するに至りました。

今でも真剣に読んでます(眺めています)

おわりに

私の人生でこれほどまでに「かんかんかん」をここまで言う日が来るとは思いもしませんでした。

いつまで続くかわからない電車ブームですが、とことんお子さんの好き!に付き合ってあげてください。

我が子は、踏み切りの絵本がきっかけで本が大好きになりました。

そして、今は少し電車を卒業した我が子ですが、ときどき読み聞かせをします。

どの本も電車や踏み切りばかりなのに、どことなく、私の心が温まります。

このおすすめ絵本が、皆さんの思い出の一冊になりますように。

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