初めての育児「知らない土地で子育てがつらい」解決する方法

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嫁ぎ先で自分の知らない場所、知らない人しかいない環境での初めての子育ては、計り知れない程のストレスがかかるものです。

周りを見渡せば、祖父母に子育てを手伝ってもらっていることが当たり前のママたち。

自分の置かれた子育ての環境に落ち込んだりしませんか。

この記事では、今ひとりで毎日不安で落ち込んでいるママに少しでも明るく子育てできるよう、私が育児中の孤独や不安から解放された方法をいくつか紹介していきます。

この記事はこんな人にオススメ

・初めての育児。知らない土地で結婚したから知り合いがいない。

・祖父母の助けもなく、孤独な子育てがつらい。

・実家、地元が遠方で友達や家族に会えずに一人で子育てをしている。

・親戚も友達もいない場所で子育てしていて、育児のストレスがつらい。

・日中の話し相手がおらず、誰に子育ての相談をしていいかわからない。

みどりんご
みどりんご

ブログ主のみどりんごです。

私は、結婚で地元を離れ、転職した会社も出産を期にやめました。
専業主婦の状態で初めての子育てがスタート。
孤独で、辛かった時期もありましたが、知り合いゼロの中でも、子どもが3歳になる頃には知り合いに恵まれ明るい子育てができるようになりました。

ひとりで子育てする環境は、今は辛いかもしれません。

だけど、ひとりぼっちの環境でも子育てを頑張れたという経験は自分自身の誇りになります。

積極的に外に出かけて、笑顔で過ごすことで知り合いに恵まれ、お子さんもママも楽しい未来が待っているはずです。

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「知らない土地で一人ぼっちの子育て」不安から解放される方法

地元を離れて、子育てを始めると頼るところもなく、相談する相手も旦那さんだけで、昼間は一人。

とても心細いですよね。

新しい環境で身を置くときは、新しく出会う人たちを受け入れる気持ちの体制をまず作っていきましょう。

子どもを持ちながらでも新しく知り合いを見つけることはできます。

その方法をいくつか紹介していきます。

新しい土地でママ友、知り合いを作る

世間では、

「ママ友との付き合いが億劫」

「ママ友との付き合いに疲れた」

のような意見がよくありますね。

ママ友に対するネガティブなイメージが強すぎて、孤独で育児をしているママにとっては本当によくない意見だと思います。

ママ友の悪いイメージが先行して、外に出られずに、家で塞ぎこんでしまう孤独なママも多いのではないかと・・・心配になってしまします。

でも、こんな意見に惑わされないでください。

なにも親友を今から作ろうとしているわけではないですからね。

孤独で育児をしていると誰かと話をしたくなるものです。

ストレスが少しでもなくなるように、生後間もない赤ちゃんを育てているママは、積極的に外に出て知り合い(ママ友)を作る方がいいです。

ママ友を作ることで、自分と自分の子を認識してくれる人が増えます。

それだけで、新しい地域でも安心して暮らしていけるひとつのきっかけになることと思います。

子育て支援センターに行く

地域で顔見知りができることは、子育てをしていく上でとても心強いことです。

知り合いを作っていくには、地域の子育て支援センターにいってみることをオススメします。

子育て支援センターは各自治体が行っている事業で、保育所などに通っていない0~3歳の子どもと、保護者の方なら誰でも無料で行ける場所です。

施設内はおもちゃがたくさんあり、子どもの環境に気を配った施設なので安心して遊ばせられます。

保育士さんや保健師さんがいて、子どもを遊ばせている間に子育ての悩みや、世間話などすることができますよ。

まだハイハイもできないような赤ちゃんでも行くことができます。

子育て支援センターを何度も利用することで、同じように通っている人が何人もいることに気づきますよ。

子育て支援センターで私は知り合い(ママ友)が何人もできました。

まずは顔見知り程度からかもしれませんが、何度も利用することで自然と友達のような存在になっていきます。

子どもと一緒に行ける習い事に通う

今や生後半年からできる習い事もあるくらい、早期教育がなされている時代です。

探せばきっと近くに赤ちゃんからできるスイミングや英語教室、幼児教室などあると思いますよ。

習い事に行けば、そこには先生が必ずいるので大人と話しができますね。

また、お子さんのこともよく見てもらえるので、子育ての話や子どもの成長に関しての相談もできるようになります。

子どもも新しい体験ができたりと、一石二鳥ですね。

一時保育、ファミリーサポートに登録する

子育て中、頼れる人が近くにいない不安があるときは公的機関に頼ることが必須です。

お母さんが体を壊したときなど、対応してもらえるので前もって登録をしておきましょう。

一時保育の制度など、利用するかわからなくても登録だけでもしておくと気持ちが楽になります。

私はよく美容院のときなどに一時保育を利用していました。

地域の保育園や幼稚園の園開放へいく

入園しなくても、園庭を開放してくれて自由に遊ぶことができたり、ちょっとしたよみきかせなどを行ってくれる幼稚園や保育園があります。

子どもが歩きだしたら、気軽に行けるようになりますね。

入園前に入園するだろう親子と知り合うことができるので、メリットは大きかったです。

こういった情報も子育て支援センターや、知り合ったママから聞くことが多かったです。

まずは外にでて人と関わりを持つことで様々な情報を得ることができます。

実家に一時帰省する

本当に心がつらい場合は、実家に一時的に帰るのも気持ちを楽にする方法の一つです。

その間の旦那さんの生活が心配と思う方もいるかもしれませんが、大人ひとりであれば生活はできます。

地元に帰って友達に会ったり、実母に少し甘えたりするだけでも育児に前向きになれますね。

自分にも居場所があるんだという安心感からまた気分をリセットすることができます。

おわりに

初めての子育てで大変な中、頼る人もおらず孤独の育児は精神的に参ってしまうことが多々ありますね。

しかし、積極的に外にでて、助けを求めることで、手を差し伸べてくれる人はたくさんいます。

あなたは一人じゃないです。

今までと違う環境に置かれるのは、人生で珍しいことじゃありませんね。

地元を離れて、孤独と闘いながら育児を経験できる人は、母親としてはもちろん、人間として大きく成長できるはずです。

まずは、勇気を出して、一歩外の世界へ踏み出してみてくださいね。いろんな体験、経験が待ってますよ。

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