お困りママ
服に直接名札をつけると、開いた穴がどんどん大きくなっていく。
名札を服に直接つけても、服が傷まない方法はある?
小さなお子さんが保育園や幼稚園に通うとき、名札を服に付けると引っ張ってしまったりして「服にあいた穴がどんどん大きくなっていく!」なんてことありますよね。
この記事では、服に名札を直接つけても、服へのダメージ(穴の広がり)を抑えるためのアイデアを紹介していきます。
みどりんご
名札クリップなどは使用せず、服に直接名札を付ける前提でのアイデアとなります。
服に全く穴を開けない方法ではないので、悪しからず・・・
名札で開いた穴を広げないための対策
服の同じ場所に名札を何度も付けていると、服の生地が伸びてきたり、開いた穴がどんどん大きくなっていきますね。
服の布のほつれが出てくる前に対処していきたいですね。
名札部分の服の生地を強化するためのアイテムを4つ紹介していきます。
服の裏を補強するアイテム
服の生地を強くするために使えるアイテムは以下のいずれかです。
①名前ゼッケン用布(アイロン接着タイプ)
②絆創膏
③セロハンテープ
④紙
みどりんご
①~④どれかひとつを使ってみてくださいね。
実際にすべてを使ってみたそれぞれのメリット・デメリットをお伝えします。
①名前ゼッケン用布(アイロン接着タイプ)
アイロンをしないといけないので、ひと手間ありますが、一度張り付けておくと便利です。
・布は縦1.5cm×横3cm程度
・角を少し丸めておくと、洗濯を繰り返してもはがれにくくなります。
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②絆創膏
・何枚も切って用意しておくと便利です。
・粘着が強すぎると、裏側の布が傷むので注意が必要です。
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③セロハンテープ
・セロハンテープの粘着が強すぎると、裏側が痛む原因となります。
・洗濯するときには、剥がし忘れに注意しましょう。
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④紙
・紙が肌にあたって擦れることがあるため、肌着の着用必須です。
・貼り付けタイプの方法ではないので、紙がずれたりしてコツが必要です。
まとめ
直接、名札を服につけることであいた穴の広がりを防ぐための方法を紹介しました。
名前ゼッケン用布(アイロン接着タイプ)、絆創膏、セロハンテープ、紙など一度試してみてくださいね。