梅雨時から夏にかけて、お子さんの虫刺されが気になる季節ですね。
市販されている虫よけスプレーは、お子さんに使用するには、少々気になる添加物(物質)も含まれています。
この記事では、簡単に自分で作れる無添加のハッカオイル(油)のスプレーを紹介します。
無添加虫よけスプレーの作り方
【虫よけ】ハッカ油スプレーの材料
ハッカ油スプレー100mLを作るのに必要な材料は、以下の通りです。
・ハッカ油…4~6滴
・無水エタノール…10ml
・精製水、または水道水…90ml
・スプレー容器(ガラス製)…1本
(管理人)
上記のものはドラッグストアなどで揃えられます!
混ぜ合わせるときに、キッチンで使う軽量カップがあると便利です。
【虫よけ】ハッカ油スプレーの作り方
1・ハッカ油と無水エタノールを混ぜる
ハッカオイルは水に溶けにくいので、先に無水エタノールと混ぜます。
キッチンで使用する計量カップをよく洗ってから、混ぜていきましょう。
2.1に精製水(水道水)を足す
3.スプレーボトルに入れて完成です!
よく振ってから使用してくださいね。
〇スプレー容器はガラス製の物にしましょう。
〇顔に直接かけるときは目に入らないように注意が必要です。
〇肌への負担が気になるときは、服に振りかけてもOK
〇高温になる場所での保管は避けてください。
アルコールフリーのハッカ油スプレーの作り方
乳児、小さなお子さんや肌が弱い方は、エタノールなしのハッカ油もオススメです。
ハッカ油スプレーの材料
・ハッカ油…3~6滴
・水(精製水・水道水)…50mL
・スプレー容器…1本
(管理人)
アルコール入りではないので、普通のスプレーボトルでも使用できます。
ハッカ油スプレーの作り方
1.ハッカ油(3~4敵)と精製水(50ml)を混ぜ合わせる
ハッカの量を調節しながら、作りましょう。
2.ボトルに注いで、よく振って完成!
ハッカ油(オイル)と水は混ざりにくいので、よく振ってから使用してくださいね。
まとめ
市販の虫よけスプレーに含まれる添加物か気になる方には、自分で作れるハッカオイルスプレーがおすすめです。
材料は、近所のドラッグストアで揃えることができ、とても簡単に作れます。
ぜひ試してみてくださいね。