新入学、新学期、お受験の準備に向けて、新しい水筒は必要ですね。
キャラクターものでなく、シンプルでおしゃれな水筒を探しているという方にTakeyaの水筒(フラスク)はおすすめです!
この記事では、タケヤフラスク(TAKEYA FLASK)おすすめのポイントを実際に購入して2年使用した感想をお伝えします。
Takeya フラスクおすすめのポイント
床や水筒本体を傷付けないシリコンバンパー
水筒のそこにはシリコンバンパーと呼ばれるラバーが付いています。
このラバーが落とした時の衝撃から、水筒や床などの傷を防いでくれます。
子どもが水筒を落としたり、物の扱いが少々乱暴であっても安心して使えますよ。
フラスクの底カバーは取り外しもしやすく、洗う際にも手間はかかりません。
デメリットとしては、このラバーに砂が付くと払うだけでは取り切れませんので水洗いが必要となります。
※タケヤフラスクオリジナルだと、シリコンバンパーは別売りとなりますのでご注意を!
パーツが少ない
Takeya フラスクボトルのパーツ数は底ラバーを合わせて5つで、パッキンなども洗いやすいです。
飲み口内のパッキンには少しだけ突起がついているので、つまようじなどでひっかければすぐに外れます。
洗いにくいパーツもないので、清潔が保てるのもうれしいですね。
ペットボトル感覚で使える
タケヤフラスクの飲み口は、ペットボトルを空けるようなネジ式になっています。
蓋として完全に外れないので、お子さんも失くしません。
ペットボトルの飲み口より少し小さめです。
飲み口から氷が出てくることもないので飲みやすいと息子からも好評です。
デメリットとしては、握力がない、年齢が低いお子さんだと開けるときに手助けが必要です。
うちの子は5歳の時に使い始めましたが、問題なく使いこなせています。
シンプルなデザインで飽きがこない
子どもの水筒を選ぶときに、キャラものは避けたい思っている方にTakeyaフラスクはおすすめです。
Takeyaのフラスクのデザインはとってもシンプルでおしゃれ。
色のバリエーションが豊富なので、お子さんのお気に入りが見つかるでしょう。
長男は年長のときにタケヤフラスクに買い替えました。
小学校2年生になった今でも問題なく使っています。
青や紺など控えめな色だと、お受験を控えている方にもおすすめです。
持ち運びしやすい取っ手
飲み口の上にハンドルが付いています。スポーツの合間や、公園内の移動などちょっとした移動にこの取っ手を使うと便利です。
また、フックを使えばカバンなどにもつけられるので便利ですよ。
デメリットは、肩掛けで幼稚園や小学校に持っていくとなると肩掛け用の水筒カバーが必要になってきます。
おしゃれな紐の水筒カバーも一緒に購入することをオススメします。
タケヤフラスクの保温力
タケヤの水筒は、とても使いやすい機能はありますが保温力にかけるという口コミもあります。
タケヤフラスクの口コミは見つからなかったため、「タケヤ」の水筒の口コミをまとめてました。
先日買ったタケヤの水筒 保温が少し弱いな
— モコピッチ (@mocopitch) March 2, 2021
タケヤのサーモフラスク
— bruno camp (@brunocamp4) October 2, 2018
軽量で保冷性もあり、広口で氷を入れるのも容易。
取っ手が付いてるんで持ち運びも楽。
一度使ったらスタンレーに戻れなくなった(笑)#タケヤ#ボトル#サーモフラスク#takeya pic.twitter.com/tmiTIJkfsn
わが家は保冷のときのみにしか使ったことがありませんが、タケヤフラスクは飲み口に工夫があり、氷をたくさんいれることができるので、十分冷たい飲み物を飲むことができています。
保温も少し冷めても大丈夫な場合であれば火傷の恐れもなくなり、ちょうどいい温度になりますね。
タケヤフラスクは漏れやすい?
タケヤフラスクを使っていて、漏れたことが一度だけあります。
それは、飲み口の部分を息子がしっかりと閉めなかったからです。
今のところ、それ以外の理由で漏れたことはありません。
パッキンは2つありますが、そこの付け忘れがなければ横を向けても、逆さにしても大丈夫です。
もし、タケヤフラスクをお子さん用に使用するのであれば、ペットボトルの飲み口の部分が自分の力で開け閉めができるようになってからの使用をオススメします。
レビュー・まとめ
タケヤフラスク(TAKEYA FLASK)は持ち運びしやすい取っ手や、衝撃に強いシリコンバンパーなど機能が満載。
デザインもシンプル。だけど、豊富なカラーでお気に入りが見つかること間違いないです!
キャラものを卒業したいお子さんに、これからスポーツを始めるお子さんにピッタリの水筒です。
サイズも豊富なので、お子さんの年齢や用途によって使い分けもオススメです!