・幼児期からひらがなに興味を持たせるにはどうしたらいい?
・ひらがなの勉強に繋がるおもちゃはない?
幼児期になると、お子さんは文字に対して少し興味を持ち始めますね。
入学前に、ひらがなや数字など文字に楽しく触れておくと、それだけで勉強に対する苦手意識がなくなります。
現在小学2年生の子どもと2歳頃から遊んで、本当によかったものを厳選して3つ紹介します!
長く遊べる、使えるものばかりなので、早く買っておいて損はない!というものをオススメします。
ひらがな練習に買ってよかった 知育おもちゃ
【知育玩具】くもん ひらがなつみき
おすすめ年齢:2歳~小学校低学年
2~3歳頃、まだひらがなに興味がないお子さんから小学校低学年まで長く遊べる知育おもちゃです。
片面にはひらがなの文字、もう一方にはカラフルな絵がかいてあります。
まだ文字に興味がない年齢のお子さんでも、絵を見て単語(ことば)を覚えることから始められますね。
木製なので、木のぬくもりを感じながら、小さいお子さんでお積み木としてドミノとしても楽しめるのもポイント。
ひらがなだけでなく、色、数字も一緒に覚えられるセットです。
ことば遊びに最適な知育おもちゃです!
わが家は3歳のクリスマスにプレゼントしました。
始めは積み木として遊んでいましたが、ひらがなに興味を持ちだした4歳頃からは読みの練習として
かるたのようにして親子で楽しみました。
入学した今も、時々持ち出してきて、文字を並べて言葉を作ったりしてあそんでいます。
とても長く使えるおもちゃで、買って損はないですよ。
【ポスター】おふろで覚える ひらがなポスター
おすすめ年齢:3歳頃~
文字が大きく、余計なキャラクターがついていないので、小学生になっても使えるオススメのポスターです。
お風呂で覚えると書いてありますが、普通に部屋のポスターとして張り付けても使えます。
ひらがなドリルなどについているポスターもいいのですが、ここまで大きいものはなかなか普通の紙ポスターでは
売っていないんですよね。
カラフルなので、3歳頃の文字に興味を持ちだした小さいお子さんでも喜んでくれます。
いつも見えるところに張れるので、オススメです!
絵本やおもちゃだと、出し入れをしないといけないので、触れるまでにワンアクション必要になりますね。
ひらがなポスターを壁に張っておけばいつでも見ることができます。
子どもって、目に映るもの何にでも興味を示しますよね。
いつも子どもが座るリビングのソファーの近くに張っておくだけで、知らず知らずに文字の認識をしていきます。
もちろん、読み方がわからないとただの記号に過ぎないので、空いた時間にはひらがなの読み方を教えてあげたり、ひらがな積み木を使って、文字合わせなどをして一緒に楽しむこともできます。
【絵本】「あいうえお」 わらべ きみか
おすすめ年齢:2歳頃~
この絵本は、見開きの左側に大きくひらがなの一文字があり、右側に絵がのっている
とてもシンプルな絵本です。
小さい子でも知っている身近な単語も載っているので、言葉を覚えるのにもおすすめです。
サイズは大き目ですが、外出時には飽きることなく親子で楽しめる絵本です。
指文字でひらがなの書き順を練習ができる!
文字が大きく書いてあるので、指文字でなぞって書き順の練習ができます。
小さいお子さんでまだ鉛筆が上手にもてない子でも、指を使って何度も書く練習できます。
外出時など、少し待ち時間があるときに持っていくのにオススメの一冊です!
【カード】あいうえおカード いもとようこ
おすすめ年齢:1歳半~小学生低学年
いもとようこさんの優しい色合いの絵が描かれた、あいうえおカードです。
絵本の読み聞かせをするように、ひらがなと言葉を一緒に身に着けることができます。
簡単な文章もついて、音読練習もできる!
裏面にはかるたのような、ひらがなの文字を使った短い文章も載っています。
小学校に上がる頃には、文章を読んで音読の練習にもなります。
まとめ
今や、公立小学校でもひらがなの読み書きができる前提で授業が始まるところが多いですね。
入学前に、ひらがなや数字など文字に楽しく触れておくと、それだけで勉強に対する苦手意識がなくなりまね。
この記事では、「ひらがな練習」にオススメの知育おもちゃ、ポスター、絵本などを紹介していきました。
子どもは興味を持ったことに対しては、覚えるのはとても速いです。
ぜひ、お子さんの興味を引き出して、親子で楽しんでひらがなを身に着けてくださいね。