グリーンパンの寿命は?くっつく?焦げ付きの原因は?【2年間使用してみた口コミ・写真つき】

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毎日の料理に欠かせない、フライパン。

いつも使うものだから、こだわりたい!という方に、見た目もかわいく、安全性・機能性を兼ね添えグリーンパンはとてもおすすめです。

しかし、グリーンパンは一般的なフライパンに比べるとお値段も高く「これって本当にいいものなの?」と使用感などの口コミも気になりますね。

そこで、この記事では

・実際にグリーンパンを2年使ってみた筆者の感想
・2年後のグリーンパンの状態

を写真付きで、率直な意見でお伝えしていきます。

この記事はこんな人にオススメ

・グリーンパンを買おうと思っているけど、長持ちするか気になる

・グリーンパンは高いから、買おうか迷っている

・グリーンパンってすぐに焦げ付く?コスパはいい?寿命を知りたい!

一部の口コミには焦げ付きやすいとか寿命が短いなどネガティブな意見がありますが

私が使用したところ、焦げ付いても、使いやすい!という感想です。

では、正直な感想、衝撃な画像でお伝えしていきたいと思います。

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【衝撃】グリーンパン2年後の状態

正直に言います、グリーンパンは焦げます!

背面、真っ黒こげです!しかし、こんな状態でもまだ使えます!

焦げ付きすごいけど、くっつかない3年目グリーンパン(寿命長い)

わが家が使用しているものはグリーンパン「メイフラワー ウォックパン」という種類のものです。

新品と見比べると、衝撃しかない…「グリーンパン」のグリーン(緑)と呼べない状態…

公表していいものか迷った写真でもありますね。

こちらは、2年程前に購入し、今現在も使用しています

(そろそろ寿命というか…見た目的に買い換えようかと検討しています)

見た目こそ、焦げまくってますが2年目の使用感はというと…

2年使ったグリーンパンの使用感

・油をしっかり引けば問題なく使える

・内側の右側(焦げつきが酷い部分)だけ、ちょっとくっつきやすい

・焦げが広がってきている気がする

といった現状で…特に問題なく使えているのです。

しかし、内側の焦げつき範囲も徐々に広がっている気がするので、全体にわたる前に買い替えは必須になってきますね。

2年目グリーンパン検証「焦げ付きがあっても使える」

わが家の2年目グリーンパンは、内側までも焦げが発生しております。

「こんな状態でも使えるの?」と思われる方もいるかもしれませんが…

油をひけば問題なく使えるのです!

グリーンパンの使い心地、寿命が気になる方は、以下の写真を参考にみて行ってください。

では、卵焼きを調理してみましょう。

グリーンパン、長く使うとくっつきやすくなる?

グリーンパンは年々使っているうちに、焦げが付き始めます。

その焦げの辺りは少々くっつきやすくはなりますが、適量の油を使えば、問題なく使うことができます。

グリーンパンの寿命はかなり長め

焦げが酷い部分も、なんのそのです!

油を適量にひけば、くっつくことなくツルンと剥がれます。

チャーハンなど、油分が少ない食材の場合は、少々くっつきやすくもなりますが…

普段のお肉炒め、野菜炒め、卵焼きの調理であれば、焦げ付きがあっても問題なく使い続けることができます。

グリーンパンが焦げ付く。焦げ付きを防ぐには?

2年使用してみて、グリーンパンが焦げ付いた原因がいくつか考えられます。

たぶん以下のような乱雑な使い方さえしなければ、焦げ付くことなくもっと長く使えるのでは?と思います。

洗ってフライパンが濡れた状態で火にかけない

洗ってすぐ(濡れた状態で)火にかけると、焦げ付きます。

公式に書かれていないことですが、実際にわが家の使い方で感じた焦げ付きの原因です。

わが家のフライパンはグリーンパン一本のみ使用。

一度の調理で3品ほどをこのフライパンのみで作っています。

「1品作ったら洗う→軽く拭く→次の料理のために使う」という感じで毎回繰り返しています。

そのため、たいていはフライパンの外側が濡れた状態(湿った状態)のまま次の調理をしています。

グリーンパンの焦げ付きが酷い原因の一つとして考えられます。

グリーンパンは予熱が大切

グリーンパンは、余熱が不十分だとくっつきやすくなるようです。

グリーンパンで調理する手順

1.中火で十分余熱する(空のまま)
2.手をかざしてみて温かみを感じたら、油を敷く
3.食材をいれ、弱火で調理

という手順で毎回、調理をしていくと、焦げ付きにくいようですね。

調理中の火加減に注意する

グリーンパンは、普通のフライパン(フッ素樹脂加工のもの)より熱伝導がよいので、火加減が強すぎると食材が焦げやすくこびりつきの原因になります。

急いで調理したいとき、強火にしてしまうと、火加減が強すぎるためオーバーヒートとなり焦げ付きの原因を作ってしまいます。

注意したいところですね。

グリーンパンに油は必要

テレビ通販などで、よく宣伝されているフライパンの中には

「油を引かなくても、この通り!くっつきません!」なんてやっており

過剰に、油を引かないことがよい!というように伝えられますが

グリーンパンの公式では、以下のように油を引くことを推奨しています。

必ず少量の油かバターを引いてください。油なしで調理できるということがさも良い事のように宣伝されていますが、少量であれば油は敵対視すべきものではありません。

引用:グリーンパンオフィシャルショッピングFAQ

少量の油であれば、健康もグリーンパンの寿命も伸ばすことができますね。

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まとめ

グリーンパンは、長く使っていればそれなりに使用感も出てきて焦げも発生します。

しかし、健康に有害な物質は発生しませんし、油をひくことで、焦げ付いてどうにも調理できない!という状態にはなりません。

グリーンパンを2年間(3年目突入)使用してみて、本当に使い心地のよいフライパンだと実感しています。

普通の量販店で買えるフライパンに比べると、値段はしますが、長い目でみればコスパも非常に良い商品だなと思います。

迷っている方は、ぜひ一度手に取って、感動を実感してみてください。

毎日の料理がもっと楽しくなる、最高の相棒を手にしてみてください。

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