冬、春先の少し冷える季節のダウンジャケットや羽織が必要でも
気温差のある季節は、脱いでしまったジャケットが邪魔になる…なんてことありますね。
この記事では
「外出先や宿泊先で、コートやダウンジャケットをとにかくコンパクトにまとめたい」
というときの、簡単な畳み方を写真付きで解説していきます。
大き目のかばんや、リュックサックの中に入れておきたいときにも便利ですよ!
ライブなどでは、ロッカーに詰め込むときに、きれいにまとまる方法なのでぜひ実践してみてください。
道具を使わずにジャケットをコンパクトに畳む方法
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ジャケットの裾を折る
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ジャケットのボタンやジッパーはすべて閉じ、裾(下)を折り返します。
このとき、内側が外にでるようになれば正解です。
半分に折りたたむ
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ジャケットを半分に畳みます。
袖を揃えましょう。
袖部分を畳む
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縦長になるように2回ほど畳んでいきます。
上側から丸める
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上側から丸めていきます。
ダウンジャケットはかさばるので、このときに空気を抜くように潰しながらするのがコツです。
折り返した部分に入れて、完成
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ジャケットを丸めていくと、最初に裏返した部分が裏面にきます。
そこへ、丸めた部分を入れて完成です。
ボールのようにコロンとして、枕にもなりそうです。
もっとコンパクトにしたい時
ダウンジャケットを畳んでみたけど、もっとコンパクトにしたい時
広がってくるのを抑えたい時
「圧縮袋」を使ってみてください。
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セリアに「手で巻くだけ」の圧縮袋は販売されています。
掃除機などの、吸引機いらずなので外出先、旅行先には便利です。
セリアが近くにない方は、楽天、アマゾンにもあります。
お値段はセリアの100円よりしますが、たぶん丈夫で、2枚入り。
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コンパクトに畳んだジャケットを圧縮袋に入れるとこんな感じです!
はっきり言って、あまり、大きさは変わりませんが、広がることがないので納まりは良いです。
まとめ
冬、春先の少し冷える季節のダウンジャケットや羽織が必要なときに
気温差で邪魔になってしまったジャケットをコンパクトに畳む方法を解説していきました。
季節の変わり目は、圧縮袋などリュックに忍ばせておくのもありですね。
ぜひ参考にしてみてください。