ライブでヘドバンしすぎて首が痛いを和らげる方法【ヘドバンアフターケア】

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「ライブでヘドバンした翌日、首が痛い。首が回らない」

「ライブでヘドバン…頭振りすぎて、頭痛がひどい」

「ヘドバンした翌日に痛くならない方法をしりたい」

という方に向けた記事です。

バンギャ歴10年弱のオバンギャがヘドバン後遺症を何度も発症した経験をもとに解説していきたいと思います。

※ただのバンギャが考えた方法であって、医学的根拠などはありません。悪しからず。

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ライブ中:「首に負荷がかからないヘドバン」

ライブ開始前にはストレッチ

ライブ前には首の周りだけでも、ウォーミングアップしておきましょう。

・首を回す運動

・首の筋を左右、前後に伸ばす運動

↑のような簡単な動きでいいので、入場前の並んでいるとき、ライブ開始前の待ち時間などに首の周りを温めておくといいですよ。

タオルを使った方法もあります。

マフラータオルを使ってやってみましょう。

ライブ会場へ入場した後であれば、周りへの配慮は忘れずに…

ヘドバンは首だけで動かさない

ヘドバンは、首から上だけで動かすと首にかなりの負担がかかります。

なるべく、腰から上(肩の辺り)から全身を使う意識をして、ヘドバンすると痛くなりにくいです。

(↑言葉で伝えるのめっちゃ難しいので参考動画)

V系のヘドバンはもっと動きが細かくなると思うのですが…この場合も肩から動かすよう意識するといいですよ。

柵があるとヘドバンしやすい

柵があると持たれたり、腕で支えながらヘドバンができるので、首への負担が分散されます。

柵の前後ろは人気なポジションです。

確実に柵前がとれるとは限らないので、もし柵前の席が取れたならこの方法も活用してみてくださいね。

曲ごとに休む

暴れる曲を厳選して、頭を振る…という方法です。

全曲暴れるとなると、結構しんどいですよね(私アラサーですし)

ヘドバンの代わりに、

・拳で盛り上がる(手バンする)

・ヘドバンしてるフリで下をとりあえず向いておく

という方法も…オススメですよ。

【ライブ終了後】ヘドバンした首のアフターケア

早急にするヘドバンのアフターケア

翌日に仕事がある!大事な試験がある!

そんなときに「ヘドバンしすぎて…首が回らない」ということは避けたいですね。

症状を少しでも緩和させるために、早めにシップをするのをオススメします。

ライブ終了後は、ゆっくりと湿布を張ることは難しいと思うので塗るタイプの湿布はとても便利です。

ライブ終了したら、駄弁りながらすぐに塗っておきましょう。

ライブ遠征の移動中は、まくら必須

地方へのライブ遠征の場合、夜行バスや新幹線など乗り物に乗ることが多いですね。

疲れて寝てしまうときに、ヘドバン後の首にさらに負荷をかけることになってしまいます。

必ず、枕を用意しましょう。

膨らませるタイプのものだと、かさばりにくいのでオススメです。

落ち着いたら湿布をはる

個人的に、塗るタイプよりも貼るタイプの湿布の方が効果が持続する気がします。

夜寝る前には、湿布などしておくといいですね。

「サロンパス・ハイ」は、目立ちにくく、匂いも通常のものよりきつくありません。

動かさない・安静にする

塗り薬や湿布をしても改善されないときは、首を動かす動作を少なくし様子をみることです。

ヘドバンの後は、軽度のむち打ち状態…

痛みが激しいときは、無理にストレッチはせずに安静に過ごしましょう。

整形外科へ受診する

ヘドバン翌日から長いと1週間ほど、痛みは続くことはあります。

生活に支障がでるほど、痛みが改善されないようであれば、整形外科の受診をオススメします。

湿布薬、飲み薬など処方してもらえますよ。

おわりに

ヘドバンで大いに盛り上がったライブ翌日に、首が動かない…回らないということは、誰しもがあることですね。

仕事や学校などの、日常生活に支障が出ないようヘドバンする前後のケアはとても大切です。

ライブ前には、ストレッチを。

ライブ中は、なるべく柵の前で、首に負荷を与えにくいヘドバンの方法を実践してみてくださいね。

ライブ後は、湿布をしたり、無理に動かそうとせず安静に過ごしましょう。

ライブって楽しいですからね、こんな方法も忘れてしまうくらい暴れてしまうのでしょうが…

ライブの後の首の痛みも、ライブの余韻としていつも楽しんでしまいましょう。(笑)

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