ズボンの裾(すそ)がほつれたときの簡単な対処法

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外出先の職場や学校などで、服の裾がほつれてしまったとき、すぐに対処したいですよね。

身近にあるアイテムでできる緊急の裾直しの方法をお伝えします。

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緊急時の裾のほつれ直しに必要なもの

緊急時の裾直しには、以下のいずれかのアイテムがあれば対処できます。

・両面テープ

・大き目の幅のテープ

・安全ピン

裾を両面テープで止める場合

文具用の両面テープで仮止めをしておきましょう。

両面テープなら簡単で目立つこともないです。

裾をテープで止める場合

両面テープがない場合は、テープで仮に裾を止めることができます。

もしあれば、梱包用の幅の広いものをオススメします。

幅広のテープがなければ、普通のテープを縦向きに貼っておくとはがれにくいです。

テープ類を使うときの注意点
ガムテープなど粘着が強力すぎるものは、布地を痛めることになるので、なるべく避けましょう。もし使うのであれば、その日のうちにはがしましょう。

裾を安全ピンでとめる場合

緊急の裾のほつれは、安全ピンでも代用できます。

表に針が出ないように止めると、目立ちません。

安全ピンが一本しかない場合は、横向きに止めましょう。

ホッチキスの針で裾をとめることは絶対にやめましょう!
ホチキスの針の先端はとがっていないので、大きな穴が開いてしまいます。
糸がきれたり、布を傷つけてしまうので、やめておきましょう。

お出かけ用裁縫セット

緊急で裾直しが必要になときために、お出かけ用の裁縫セットを職場や学校に置いておくのもオススメです。

出張中、旅行中であれば近くのお店で買うこともできます。

・無印良品
・ダイソー
・セリア

上記の店舗には、手ごろな値段でお出かけ用ソーイングセットが売っています。

緊急時のために備えておきたいですね。

まとめ

外出時の裾のほつれは、両面テープ、幅広のテープ、安全ピンを代用してすぐに対処ができます。

あくまで緊急時の対処法ですので、なるべく早めにテープ類ははがして、裾直しをすることをオススメします。

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