遠征バンギャのための節約術【交通費・宿泊費・食費を抑える格安プラン紹介】

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バンドのツアーが発表されたら、できるだけたくさんのステージを見届けたいと思うのが遠征バンギャの性ですね。

バンドのツアースケジュールによっては、いろんな県へ遠征しなければいけないこともしばしば。

ライブ費用を節約するためには、遠征をするときの交通費、宿泊費、食費の出費をいかに抑えるかが肝になってきます。

この記事では
「バンドのために地方まで遠征に行きたい!」
「大好きなバンドのライブを何回もみたい!」
「節約して物販(グッズ)を買いたい!」
という方のために、お得に節約しながらもたくさん遠征できる方法を紹介していきます。

この記事でわかること

・ライブ遠征のために、交通費を抑える方法

・ライブ遠征先の宿泊費をかけない方法(宿泊先)

・ライブ遠征中、食費を節約するにはどうしたらいいか

みどりんご
みどりんご

管理人ママバンギャのみどりんごです。

かつて私は、ライブ遠征&インスト遠征を繰り返す貧乏学生でした。

学生時代は、遠征先でまともなところに泊まった記憶はありませんが…そんな経験も参考になれば幸いです。

社会人になりちょっとまともな格安プランでのライブ遠征も叶いましたので、いくつか紹介していきます。

公式には書いてない、遠征バンギャのリアル節約術といった感じで参考にしていただければと思います。

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ライブ遠征の交通費節約方法

県をまたぐ、ライブ遠征でどうにも節約しにくいのが交通費ですね。

いかにして、安くでも安全にいくかが重要になってきます。

夜行バス

「わかってるよ」と言われそうなくらい…バンギャの遠征で使われる交通手段は、ダントツ夜行バスですね。

夜行バスを安くお得に予約するポイントとして3つあります。

・高速バス予約サイトの会員になると割引を受けられること

・予約するタイミングを見計らって節約する

・いろんなバス会社を比較して安いところで予約する

\高速バス会社【17社】の高速バスを比較検討できる/

登録しておくだけで、必要な時にいくつものバス会社を検索しなくて済みます。

一つで比較から予約までできとても便利です。

シートのタイプまで選べるのも嬉しいポイントです。

新幹線

社会人になると、そこそこ使えるお金は出てくるのに時間がない!というバンギャは多いのではないでしょうか。

仕事(早退)終わりに新幹線に飛び乗って、東京や大阪に遠征なんてこと、私もしていました。

そんなときだけ、新幹線。

帰りは、翌日が仕事でなければ夜行バスを予約しておいて帰宅するのが、費用を抑えられます。

新幹線は、時間がどうしてもない場合は利用をオススメします。

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新幹線のチケットってゆっくり考えたいし…けっこう煩わしい手続きに感じてしまいがち。

NAVITIME Travelなら自宅で申し込み、自宅に届くので安心です。

乗車日の2日前までお申し込み可能なのも、仕事で忙しくなったバンギャには嬉しいです。

飛行機移動

札幌や九州、沖縄などに住んでいるバンギャさん。

あるいは、札幌九州でライブが決まった場合には飛行機での移動が必須になりますね。

地方での公演でもシーズンによっては、新幹線移動より飛行機の方が安かったりもします。

ただ空港が僻地にあること多いので、タクシー代の出費もあります。

バンギャが集まっての遠征には◎

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支払い方法が、クレジットカード・コンビニ・銀行決済にも対応しているので

クレカを持てない学生ギャも利用しやすい◎

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みどりんご
みどりんご

その他、交通費×宿泊費で価格を抑える方法も以下で紹介しています!

ライブ遠征先の宿泊費用を抑える方法

日帰りツアー

宿に泊まらず、日帰り遠征する方法が一番宿泊費を抑えられます。

夜行バス→到着→観光・ライブ→夜行バス→帰宅

地方から都心(名古屋・大阪)だと上記のスケジュールでも無理なく行けます。

しかし、夜バスの到着時刻はまだ始発の電車も走っていないこともあり、結局どこか24h営業の場所で暇をつぶすことになります。

そんなときは、マックやネットカフェなどに滞在するのがオススメです。

ラウンジ付きのバスを利用する

夜行バスの出発めで、始発電車が動き出すまでの過ごす場所に困るときはパウダールーム完備の新しいバスの待合室 VIPラウンジを利用するのもオススメです。

過ごす場所が保証されているので、女子の一人遠征のときなど安心して過ごせます。

タオルなどは別途かかることがあるので、圧縮タオルを事前準備しておくと便利です。

ネットカフェに滞在する

好きなバンドが2デイズ同じ場所(箱)でライブをするとなると、自分もその地で滞在しなければいけませんね。

24hネットカフェであれば、ライブが終わったあとから翌日の朝まで滞在することができます。

シャワー室が完備されているところもあるので、ライブで汗をかいたあとでも快適に過ごせます。

アメニティーなども豊富にそろっているところが多いので、翌日のライブにも備えられます。

24h営業のカラオケに滞在する

カラオケも夜行バスの出発時間や始発電車までの時間つぶしにはもってこいの場所です。

ライブ前後は、アドレナリンもすごいのでとても楽しめます。よく歌って叫んで、寝てました。

カラオケは、シャワーなどはないので身支度を整えるのに苦労します。

気になる方はドライシャンプーなどあると、ライブで暴れたあとも少しはましになるかと。

レジャーホテルに泊まる

「レジャーホテル」「カップルズホテル」・・・・言わば、らぶほです。

地方だと、便利なネカフェなどもなくあるものといったらブティックホテルばかりという地もあります。

女子同士のカップルでも泊まれるので、仲のいいバンギャと泊まってお菓子パーティーをしたり、ライブ後の打ち上げをするのもオススメです。

ライブ会場から歩いて行ける範囲にあればいいのですが、だいたいはタクシー移動だった記憶です。

若かったな・・・参考程度にどうぞ。

新幹線と宿泊がセットのプランで予約する

新幹線で移動を検討するのであれば、宿泊プランがセットになっているものが断然オトクです!

社会人or金銭に余裕があるなら遠征で一番オススメします。

時間的にも余裕が生まれることと、観光を楽しめるのもいいですね。

ライブに3デイズ(大阪→大阪→京都)のときに、さすがにカラオケやネカフェだけでは体力的にもたないと判断し、3日目だけリッチに宿泊した記憶があります。

バンギャ活動は、心は満たされますが時々は体も休めたいですよね。

\往復のJRと宿泊がセットになったセットプラン/

3日前まで予約可能なので、急に入ったライブスケジュールやプラン変更のときにオススメ!

ライブ遠征で食費にお金をかけない方法

ライブ遠征で食費にお金をかけない方法は、食べないことです(笑)

メンバーとライブの演奏でお腹いっぱいになったり…

大好きなメンバーを立て続けにみることで、ダイエット宣言をし始めたり。

バンギャの感情は忙しいですが、腹は減ります。そんなときの食費節約方法。

食料を持参する

カップ麺、お菓子など食べ物に関してはキャリーケース(ガラガラ)に詰めていくという方法があります。

飲み物は荷物になるので、現地で調達するのがオススメです。

外食は控える

外食はなるべく控えたいですが、ライブ終わりにはバンギャが集って祝杯をあげるのも醍醐味なんですよね。

ファミレスで滞在することもありましたが、基本ドリンクバーで凌ぐと節約になります。

だけど、地方飯は我慢せずけっこう食べてました(笑)

まとめ

好きなバンドのライブツアーが告知されると、一つでも多くの会場に足を運びたいと思うのが遠征ギャの性。

ライブ費用の為に節約できるものは、遠征するための交通費・宿泊費・食費です。

人によって、我慢できる部分は違ってくるので、無理のないように節約してみてくださいね。

若いうちは体力も気力もあるので、いろいろ試してみると人生にとってもいい経験になると思います。

社会人になってから、ママになってから、バンギャでよかったなと思うこともあります(笑)

世の若いバンギャルちゃんのために、私なんかの経験が参考になれば幸いです。

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