キャラクターものの水筒はもう卒業したいお子様!卒業させたいお母様!
Takeyaの水筒はいかがでしょうか?
この記事では、タケヤフラスク(TAKEYA FLASK)とゴーカップ(GO-CUP)についてまとめています。
・床や底が傷つかない水筒を使いたい
・キャラものの水筒は苦手・卒業したい
・パーツの少ない水筒、洗いやすい水筒が欲しい
・スポーツにおすすめの携帯ボトルを知りたい
この記事では、タケヤフラスク(TAKEYA FLASK)おすすめのポイントと気になった箇所をレビューしたいと思います。
フラスクとゴーカップ、2つのボトルの部品の相互性についても解説していきます!
Takeya フラスクおすすめのポイント
床が傷付かない
水筒のそこにはシリコンバンパーと呼ばれるラバーが付いているので、落とした衝撃で床が傷つくことがありません。
我が家の床の傷は、おもちゃなどもありますが、一番深いものはどれも水筒を落としたときのものです。
これをどうしても防ぎたく、いろんな水筒を探した結果、Takeyaのフラスクに出会いました。
フラスクの底カバーは取り外しもしやすく、洗う際にも手間はかかりません。
ゴーカップのほうは少しきつめのサイズ感です。
フラスクとゴーカップのシリコンバンパーの底ラバーの相互性は有りです。
フラスクのものをゴーカップに合わせたところ、装着がしやすかったです。
デメリットとしては、このラバーに砂が付くと払うだけでは取り切れませんので水洗いが必要となります。
※タケヤフラスクオリジナルだと、シリコンバンパーは別売りとなりますのでご注意を!
パーツが少ない
Takeya フラスクボトルのパーツ数は底ラバーを合わせて5つで、パッキンなども洗いやすいです。
飲み口内のパッキンには少しだけ突起がついているので、つまようじなどでひっかければすぐに外れます。
フラスクとゴーカップの内パッキンの相互性はなさそうです。
ペットボトル感覚で使える
タケヤフラスクの飲み口は、ペットボトルを空けるようなネジ式になっています。
蓋として完全に外れないので、お子さんも失くしません。
ペットボトルの飲み口より少し小さめです。
解けて小さくなった氷が出てくることがないので飲みやすいと息子からも好評です。
デメリットとしては、握力がない、年齢が低いお子さんだと手助けが必要です。
うちの子は5歳の時に使い始めましたが、問題なく使いこなせています。
シンプルなデザインで飽きがこない
子どもの水筒、かわいいものが多いので選ぶのもワクワクしますね。
しかし、キャラものを卒業したい!させたい!と思っている方もいるのでは?
Takeyaのフラスクはとってもシンプルでおしゃれです!
キャラものではないけれど、色のバリエーションがたくさんなのできっとお気に入りが見つかります!
長男は年長のときにタケヤフラスクに買い替えました。
親としてはスポーツのとき、小学校に行っても使って欲しいとの思いからキャラものは卒業してもらうことに。
でも色は自分の好きな色が選ばせてあげたので、気に入って使ってくれています。
小学校高学年になっても問題なく使えると思います。
また、お受験を控えている方にはこちらもおすすめです。
持ち運びしやすい取っ手
飲み口の上にハンドルが付いています。スポーツの合間や、公園内の移動などちょっとした移動にこの取っ手を使うと便利です。
また、フックを使えばカバンなどにもつけられるので便利ですよ。
デメリットは、こちらを肩掛けで幼稚園や小学校に持っていくとなると肩掛け用の水筒カバーが必要になってきます。
私は長男からの要望もあり手作りで済ませましたが、アマゾンや楽天などでおしゃれな紐の水筒カバーを発見!
これに取り付ければ、さらにおしゃれになりそうです。
ゴーカップとの相互性
フラスクとゴーカップのクリアボトルに相互性はあるのかな…と期待を込めて購入をしました。
フラスクにゴーカップの飲み口を付けてみました。
TAKEYAマークの位置がずれていますが、取り付けることは可能です。
推奨はされていないので、漏れたりする可能性はあるかもしれません。
レビュー・まとめ
タケヤフラスク(TAKEYA FLASK)は持ち運びしやすい取っ手や、衝撃に強いシリコンバンパーなど機能が満載。
デザインもシンプル。だけど、豊富なカラーでお気に入りが見つかること間違いないです!
キャラものを卒業したいお子さんに、これからスポーツを始めるお子さんにピッタリの水筒です。