「へそピアスをあけたいけれど、痛い？」
「へそピと軟骨ってどちらが痛い？」
「へそピアスって自分で開けられる？」
など、これからへそピアスをあけようと思うと痛みへの不安や
どこで、どうやって開けたらいいのか気になりますね。
ピアス大好き、ブログ管理人のみどりんごです。
私は実際に、高校生の頃に自分でへそピアスを開けた経験があります。
痛みなどは、個人的な意見になりますが、これからへそピアスを開けようとしている人の参考になれば幸いです。
自分で（セルフで）へそピアスをあけようとしている方のために、記事の後半では必要なものもまとめました。→「へそピを自分で開けるときに必要な物」まで読み飛ばす
・へそピアスは自分であけられるの？
・へそピを自分で開けるとき必要なものは何？
・へそピアスを自分で開けるのが怖いとき、どこであけられる？
・へそピアスの痛みはどれくらい？軟骨ピアスとどちらが痛い？
・へそピアスをあけた後のメリット、デメリットは？
へそピアスはどうやってあける？どこであける？
へそピアスをあける方法は３つ。
１．病院で開ける
２．ピアススタジオで開ける
３．自分（セルフ）で開ける
それぞれのメリット・デメリット、かかる費用（金額）や要るものなど紹介していきます。
病院でへそピアスをあける
ボディーピアスをあけてくれる科は、「皮膚科」や「美容外科」が多いです。
「へそ ピアス 病院」と検索してみると、近所でクリニックが見つかると思います。
金額：約５，０００円～１０，０００円程度
・ピアスの穴開けは医療行為です。医師が施術してくれるので、一番安心ですね。
・万が一トラブルがあったときに、すぐに対応してる
・ファーストピアスの種類が少ない(ほぼ選べない）
・事前予約がいる
病院でピアスをあけてもらうのは、保険適用外です。
値段はかかりますが、初めてのボディーピアスであれば一番安心できる方法ですね。
ピアススタジオでへそピアスをあける
ピアススタジオも病院に次いで、安心してへそピアスをあけられる場所です。
・ピアスの専門家なので、ケアの仕方など詳しく聞くことができる
・開けたついでに、可愛いピアスを購入できる
・認可されている場所なのか、確認しないといけない
私は海外のピアススタジオであけた経験がありますが、口コミは非常に大事です！
スタジオの清潔さなど、自分なりに信頼して納得できるスタジオを探したいですね。
ホームページやSNSをしている、スタジオも多くあるので事前に調査することをオススメします！
自分でへそピアスをあける
へそピアスは自分で（セルフで）あけることが可能です。
・費用がニードルとピアス代のみ
・思い立ったときに開けられる
・真っすぐにあけるのが難しい
・トラブルがあってもフォローを受けることができない
自分でへそピアスを開けるときには、以下の１か２の物が必要になります。
１．ピアス専用のニードル＆ファーストピアス
もしくは、
２．へそピアス専用のピアッサー(ピアス付き)
私は実際に自分でへそピアスを開けました。
へそは耳のように固定して穴があけられないのが難しいと感じました。
セルフでニードルを使ってあけるときは、専用のピンセットが必要です。
それでも固定が難しそうなら、へそピアス専用のピアッサーがおススメです。
その他、印をつけるマジックも用意しましょう。
以下で、オススメの商品とともに、詳しく説明していきます。
＼へそピ専用ピアッサー／
ファーストピアスがセットされているので便利です！
＼１４ゲージのニードル／
＼ピアス専用のピンセット／
これを使うと、穴がずれないです！
＼へそピアスのファーストピアス／
選ぶポイントとしては、
・カーブのかかったバーベル
・１０mm程度の長さ
へそピアスの痛みはどれくらい？
へそピと軟骨ピアスとどちらが痛い？
へそピアスと軟骨ピアスを比べると、断然軟骨ピアスの方が痛いです！
へそピアスは、わりとやわらかい部分なのでチクチク痛む感じです。
軟骨ピアスは、頭に近いこともありズキズキと痛みます。
もし、軟骨ピアスを一度あけたことがある人であれば、へそピアスの痛みは平気かと思います。
※痛みの感じ方は、あくまで個人の見解です！
へそピをあけたあとは腫れる？
へそピアスは、皮膚の薄い部分なこともありあまり腫れはありません。
ただ、ジーンズをはくときにあたったり、引っかけたりすると
再出血して、少し腫れがあったりしました。
ホールの完成までは３か月～半年はかかるので、気を付けて衣類の脱着はしましょう。
いつからセカンドピアスにできる？
半年くらいたてば、セカンドピアスに付け替えられます。
ホールの中でピアスがクイックイッと動くのが目安でした。
慣れないうちや、普段人に見せないときは、引っかかり防止も踏まえて
シンプルなデザインのへそピアスがオススメです。
水着や、お腹の出る洋服の時はガッツリおしゃれなものでもいいかもしれませんね。
ちなみに、
海やプールなどの水着シーズンまでにへそピのホールを完成させたい場合は
冬～春に穴をあけるのがいいと思います。
ホールが完全に完成しないままだと、膿んだりしてしまうので注意しましょう！
へそピアス開けた メリット・デメリット
へそピアスを開けたメリット
・お腹の出る洋服や、水着を着たときに可愛い
・外から見えないので、親や先生に内緒であけられる
へそピアスは、他の部分と比べると痛みも少ないので、初めてのボディーピアスにオススメです。
ボディーピアスに興味はあるけど、回りの目が気になる…というとき、隠れたおしゃれにもなります。
へそピアスを開けたデメリット
・遊んでる女子に見られる(特に海外？）
・男受け、彼氏ウケはあまりよくない
・年をとるとへそとかどうでもよくなる(笑)
へそピアスってセクスィーですよね。
私は、へそピアスとてもかわいいな～と今でも思っているのですが
まぁ、異性のウケは良くない印象です(笑)
そして、妊娠出産を経験したアラサーとしては、もうへそに装飾品を付けようなんぞ
思わなくなってしまいました。
まとめ
へそピアスを開けられる場所は３つ
１．病院（クリニック）で開ける
２．ピアススタジオで開ける
３．自分でセルフで開ける
があります。
セルフ（自分で）へそピアスを開けるときは、ニードルやファーストピアスの選び方に気を付けましょう。
へそピアスの痛みは、軟骨ピアスを比べると「軟骨ピアスの方が痛い」です。
痛みは個人の見解ですが、へそピアスを開けるときの参考にしてみてください。
