虫歯がありすぎて歯医者が怖い大人の話

みなさん、歯医者さんは好きですか?

歯医者さんにどんなイメージを持っていますか?

歯医者さんが大嫌いで、歯科医恐怖症だった私。

匂い、音。それから虫歯を長年放置して怒られるのではないかという不安。

そんな私が奥歯の激痛に悶え、勇気を振り絞りようやく行ってきました。

私の歯医者へ行くまでの備忘録です。

歯科医恐怖症…歯医者に行きたいけど、どうしたらいいのかわからない。

私と同じ思いを抱えて歯医者に行けない大人のあなたに、大人になっても歯医者さんへ行けるよう、後押しをできる記事であれば幸いです。

虫歯痛すぎて生きるのつらい

みどりんご
みどりんご

以下、私の虫歯体験談です。

銀歯は劣化するらしい

はじまりは、昔被せた銀歯が外れたこと。Pっちょを食べてたらね。

その銀歯は15年程前に身に着けたもので、銀歯が劣化するなんて思いもよらなかったから本当にびっくりしました。

このとき、歯医者へ行くというのも頭をよぎったけれど…歯医者嫌いな私がこの時点で歯医者へ行くなんてことははありませんよ。

「こりゃ、やばいことになった…」と冷や汗。

だけど、銀歯が外れたからって、痛くもなんともなかったのでそのまま放置しました。

だって歯医者さん怖いもんね。

銀歯外れたら虫歯が進行

銀歯が外れて数か月ほどたつと、その部分の残りの歯が痛み始めました。

「あ、なんか痛い」から始まるのよね。だけどまだ大丈夫。

少しいつもより熱心に歯磨きすれば、大丈夫。

大好きな甘いものをちょっと控えれば、大丈夫。

このときの私は、虫歯が進行しないように必死に生きてました。

だけど、舌で虫歯部分を触ると、日に日に歯が欠けてきてる気がする。

どれだけ歯磨きを頑張っても、食べ物に気を付けても冷たいものが染みるようになりました。

グミとか和菓子の餡子とか、キーンって脳天突くから恐ろしくて食べられない。

冷たいものだけじゃなく、熱いものも染みるようになってきました。

後からわかりましたが、この症状は神経に到達したサインです。

痛み止め薬に頼る日々

痛みから解放されるには市販の鎮痛剤を飲むしか方法がなくなり…痛む歯を抱えて、生きる日々が続きました。

「え、私一生こんなことして生きていくの?」と悲しくなりました。

しかし「今更、歯医者さんに行っても怒られるだけだよね」とまた歯医者へ行くのが怖くなる。

だけど、もう心も病んできて、笑えないレベルまで来ています。

虫歯に自然治癒はない。

虫歯の恐ろしさをググっては、生きていくのがこわくなり「限界だ、歯医者へ行こう。」

ここまできてようやく歯医者さんに助けを求めた私。

歯医者さんは怖いイメージ。だから優しい歯医者さんを探そう。

歯医者が怖いのはなぜ

歯医者に行けないのには理由があるはずですよね。

歯医者に行けない理由

歯医者選びをするのに、私はなぜ歯医者がこわいのか考えました。

そして、その不安な部分を取り除いてくれる歯医者さんを探そうと決めました。

皆さんは、歯科医へ行けないのに、どんな理由がありますか?

・痛いのが苦手
・音や匂いが苦手
・虫歯を放置しすぎて怒られそう
・虫歯が多すぎて恥ずかしい
・歯がボロボロすぎる
・お金も時間もかかるから嫌
・子どもの頃のトラウマがある

この不安のすべてを取り除いてくれる歯科医は存在するのだろうか…と必死で近所の歯科クリニックを検索しました。

今は、コンビニの数より歯科クリニックの数が上回るくらいあるそうですね。

多くのクリニックは独自のホームページをもっている所が多かった印象です。

歯科医師や、歯科衛生士の写真まで丁寧に載せているクリニックも数多くあります。

技術よりメンタルサポート

歯科医に行けない人の多くは、メンタルに問題を抱えてる方のが大半だと思うんですよね。(ただの自論です…)

だから、歯科医の最新の機器とか最新の技術とかそんなんはもう二の次。

とにかく虫歯だらけの私を怒らないで、怒られた暁にはもう歯医者行けなくなってしまうから。

そんな思いで、とにかく優しそうな暖かい雰囲気の歯科医、歯科クリニックを探しまくりました。

数年ぶりの歯医者さん

歯医者さんは怖くない

子どもの頃、親に連れられて歯科医を訪れると決まって厳しい言葉を浴びせられた記憶があります。

「また虫歯あるね」と。普通に放たれた言葉も、その後の恐怖の処置によって、より言葉の重みを増しました。

痛いことをされる場所。嫌な思いをする場所。

歯医者とは、そんな印象の場所でした。

しかし、10数年ぶりに訪れた、自分が探し出して見つけた歯医者さんは違ったんです。

時代は変わったんだ!と悟りました。

実際は、私が求めるほどの超優しい歯医者さんではなかったと思うのですが、、、(笑)

虫歯の多さや、虫歯の進行状態をあーだこーだ言う歯科医ではありませんでした。

淡々と、治療の進め方を説明してくれ、痛いときは処置する手を止めてくれるやさしさ。

もうね、昔の印象とガラリと変えられましたよ。

虫歯治療は痛くない

私の虫歯はC3という、歯の神経にまで達した深いものでした。

歯を削り、神経に針を刺し、神経を抜く…聞いただけで、失神しそうな恐ろしい治療でした。

しかし、耐えられたのは麻酔があったから。

麻酔の注射針も昔は痛かった記憶があるのですが、針を刺す前に歯茎を麻痺させる薬を塗られました。

この処置をした後だと、麻酔の針が刺される瞬間もまったく痛みがないのです。

麻酔が効けば、削る音がどれだけ鳥肌ものでも、痛みはない。

不思議なほどに、平気だったのです。

通える歯医者

神経がご臨終した…C3まで達した私の虫歯ちゃんは、一番早い治療方法でも3回は通院が必要だと説明がありました。

私がいだいていたもう一つの不安は、一度行っても治療に通い続けられるかというものでした。

しかし、そんな不安はもうありませんでした。

しっかり治してもらおう。そう思えたのです。

それ程までに、今の歯医者さんは厳しくもありませんでしたし、痛くもありませんでした。

「これなら、虫歯の治療が終わってもメンテナンスに通おう」そんなことさえ思えたほどです。

優しい歯医者さんに出会えたことにとても感謝しました。

すてきな歯医者さんに出会おう

虫歯があっても歯科医に行けなくて悩んでいる方の多くは、歯科に対して大きなトラウマを抱えていることがほとんどだと思います。

一度、歯科クリニックを徹底的にリサーチして、勇気を出して一歩踏み出してほしいです。

ネットで検索したり、周りの人の口コミを聞いてみたりと行動を起こしてみてください。

もし、あなたがはじめに行ったクリニックが合わなくても、めげずに違うクリニックへ行ってみてください。

親身になって、気持ちを汲み取ってくれる歯科医は多くいます。

私は、あの痛みから解放されたことで、楽しく生きられています。

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