美容整形に興味はあるけど、もう若くないし・・・今さら?とあきらめていませんか?
綺麗になることに遅すぎることはないと思います!
この記事は、32歳にして重い一重まぶたを二重埋没法でプチ整形したブログ主が
30歳を過ぎてから整形してよかったこと、後悔したこと、周りの反応など体験談を紹介していきます。
アラサーなのに整形しようと決意した経緯、整形後のメリット・デメリット、まわりの反応を当事者としてお伝えしていきます。
アラサーでなくても、美容整形の二重埋没法について興味がある方向けの内容にもなっております。
一個人の意見ですが、ぜひ参考にしてみてください。
アラサーで整形は遅い?今更?
アラサーで整形することは、決して遅くはないです!
「もっと早く、若いうちにしておけばよかった。」と後悔するくらい私は二重整形をして満足しています。
今更・・・ではなく、今が一番若いときです。
また一年後も同じことを思って悩むなら、決断は早い方がいいですね。
\整形前にオススメの本!/
\埋没後ってどう過ごすの?周りにバレない方法など紹介した記事です。/
アラサー以降に美容整形した理由
私が30歳をすぎたからこそ、二重整形を決断できた理由があります。
アイプチをする瞼に限界がきた
毎日アイプチをしていると瞼が荒れたり、ただれるようになってきます。
瞼の皮膚は薄く一度ただれてしまうと、メイクも決まらなくなり、アイプチも外れやすくなります。
そして、スッピンの瞼はだんだんと垂れ下がってきていて、このとき自分の瞼の限界を感じました。
一生、この瞼で悩まされて生きていくんだな~と思ったときに、「二重 整形」で検索する日々が始まりました。
二重瞼整形は昔ほど高くない
今は、テレビのCMでもやっている通り低価格で整形手術を受けられます。
私が高校生時代は、整形手術というと大げさで「美容整形=ローンを組んでするもの」というイメージがあり、誰もが憧れるけど、手が出せないというものでした。
今では、埋没法だと3万~10万円程度で施術が受けられますね。
自分で稼げるようになった社会人であれば、数か月欲しい物や外食を我慢すれば資金源はできる!
そう思い、コツコツと整形貯金を始めました。(家族にも内緒)
SNSで二重手術の不安が解消された
二重整形手術を受けるとき「失敗したらどうしよう」といった不安もありますね。
私も二重整形をしようと思ったときは、リスクやデメリットを考えていました。
しかし、今はSNSでも多くの人が施術の体験談を発信してくれています。
二重埋没の施術を受けた人、クリニックのお医者さんたちが施術の内容をわかりやすく説明してくれています。
いろんな人の意見を見ることで、私は安心感を得ることができました。
周りの意見や目を気にしなくなった
昔は今ほど美容整形に対して寛容さはなく「生まれ持って可愛いことが正義」だったように感じます。
整形をすると「あの子、整形?」と噂されるようで、なかなか踏み切れませんでした。
(当時の私の偏見だったらごめんなさい。)
しかし、お化粧だって作られた美です。
年齢を重ねることで、美容整形もコスメ感覚でいいのでは?と思うようになりました。
周りの意見より、自分がいいと思ったことを決断できるようになったのも
アラサーとして年を重ねたからかなと思います。
二重整形(埋没法)をして感じたメリット
実際に二重埋没法をして感じたメリットです。
アイシャドウが楽しめる
一重でアイプチをしていたときは楽しめなかった、瞼のメイク。
いろいろな色のシャドウを使ったり、ラメを付けたりとメイクの幅が広がりました。
アイプチ時代は、アイプチが目立たないように…バレないようにと”隠すメイク”でしたが、二重整形をしてからは、”見せるメイク”に変わりました。
まつ毛パーマやまつエクが楽しめる
サロンに行ってまつ毛を施術してもらうのに抵抗がなくなりました。
アイプチだったころは、一重のスッピンになることが嫌だったし、アイプチをして行っても半分しか閉じない瞼だったのでできませんでした。
今は、目を閉じた自分に自信を持つことができ、まつ毛サロンにも通えるようになりました。
\アラサー、マツ育も楽しんでます‼/
人前で目が閉じられる
美容室で前髪を切ってもらうときや、旅行中など人前で目を閉じるとき。
日常ではあまりない場面かもしれませんが(笑)
本当にふとした瞬間に、「まぶたがしっかり閉じられるって素晴らしい!」と改めて思いました。
目が乾かない
長年アイプチユーザーだった私は、ドライアイにも悩まされていました。
しかし、二重施術をすることで、瞼がきちんと閉じられるようになったので、目の渇きがなくなりました。
コンタクトをしていても疲れなくなったのは、非常に大きなメリットだと実感!
下を見たとき(伏目)でも、まぶたのツッパリがなく、まぶたが眼球をフルカバーできている当たり前なことに驚きました。
アイプチなしですぐ行動できる
私にとってのスッピンはアイプチ(二重瞼)でしたので…
朝のごみ捨てや、お風呂上りにスッピンでちょっと出かける距離でもアイプチは欠かせませんでした。
埋没施術をしてからは、そのまま出かけることができるようになりました。
ひゅん現象を気にしなくていい
「ヒュン現象」という言葉は、アイプチで張り付けたまぶたがヒュンっと一重に戻ってしまう現象を意味します。
プールに行ったり、汗をかいたりする場面ではいつアイプチが外れるのか…瞼のことばかり考えていました。
二重になってからは、一切気にせず過ごせています。
二重整形(埋没法)をして感じたデメリット
メイク用品の出費
二重瞼になることで、毎日のメイクがとても楽しくなりました。
以前まではとにかく、アイプチ命のメイクだったのでアイプチさえあればよかったメイクポーチも、今ではアイシャドウが豊富になりました。
メイクに興味をもつことで、少しだけメイク代への出費が増えましたが、個人的には嬉しいデメリットです(笑)
瞼を強く擦れない
埋没法の施術をして以来、瞼を強く抑えたことがありません。
美容クリニックの人によると、埋没法はいずれ外れてしまうようで、目の周りは優しく扱うようにと言われました。
以前は、アイプチの跡が痒く目をこすることが多かったですが、今はメイクを落とすときに気を付ける程度です。
埋没糸が外れないか心配
埋没法で二重にしてから約1年経ちますが、埋没法はいつかははずれるようです。
今のところ経過は順調ですが、いつはずれるのか心配は常にあります。
私の受けたクリニックの埋没法には1年保証、永久保証というものがありました。
年と共に瞼の形は変わっていくので、心配が少しでも軽減されるように、永久保証で施術をしてもらっています。
美容整形(埋没法)をした後の周りの反応
30歳を超えてから、美容整形を決意した私ですが、周りの反応もいろいろでした。
家族、親戚、友達、職場の埋没法後の反応を紹介します。
家族
旦那
旦那さんには、前もって埋没法で二重になる宣言をしていました。
最初は「今さら何になるんだ?」を笑われましたが、自分のお金でするならいいと反対されることはありませんでした。
スッピン&白目の私を知っている旦那なので、施術後は「可愛くなったねー」と褒めてくれました。
息子2人
小さいため気づいていません(笑)
実母
小さいころからよく知る母には「もっと早くからしておけばよかったね~」と言われました。
私がずっとコンプレックスに感じていたのをよくわかっているからこその言葉です。
友達
アイプチしている状態の私しか知らない友達には、「変わったの、あんまりわからん」
「もともとそういう目のイメージ」と言われることが多かったです。
私の場合アイプチで作っていた二重と同じ幅にしたので、化粧後の私しか知らない人には整形は気づかれないことが多かったです。
職場
誰も何も言わない・・・・多分気づいていないと思われる。
ダウンタイムもメガネで過ごしていたが、何も聞かれることはありませんでした。
ちょっと寂しい(笑)
まとめ
この記事では、30歳を過ぎてから美容整形(二重埋没法)をした私の経験をまとめました。
アラサーだからこそ、若いころと悩みが変わってきたり、アラサーだからこそ決断できることもあります。
周りの意見や見られ方は、一瞬のことです。
今自分がどうなりたいのか、自分の決断を信じて、決断してみてくださいね。
これから整形をしようかな…と悩んでいる人の参考になれたら幸いです。